京都大丸の1階~7階までの階段踊り場に、「うふっ」と笑ってしまうような写真展が10月2日まで開催されています。
1階のスタート地点には中京区周辺の撮影ポイント地図を掲載したパネルがあります。
出展作家の坂東勲さんについてもパネルで紹介されています。
坂東さんは1943年生まれのグラフィックデザイナーで、長年「京都の街の顔探し」としてビルの窓や植木、街灯など街に潜む色々なものを「顔」に見立てた写真を撮り続けられています。
岩崎書店から、「ふしぎなまちのかおさがし」と題した本も出版されています。
現在は成安造形大学で講師をされているとのこと。
ぜひ皆さんも街の「変な顔」を探しに行ってみてください。
文責:のり憲