前期と後期の2枚のチケットを準備したのですが、猛暑に負けました。
後期に、珍しく夫が付き合ってくれました。
土砂降りだったので、事前に館へ申し出て、庫裏前に駐車させてもらえました。
ヘルプマークを付けていることも、その配慮に至ったようです。
あくまでも、申し出によってです。
さて、夫は始めての相国寺承天閣美術館です。
エントランスへ移動する、お庭のお手入れの良さに感動。
豪雨で洗われて活き活きした緑は鑑賞へのモチベーション アップ!
夫は玄関で靴を脱ぐことに驚き、館内の静寂にも感動。
無論、作品の素晴らしさや題箋の内容にも感動だそうです。
浮世絵の鑑賞は始めてでは無いのです。
通路を進んで行って、そして、金閣寺&若冲…
版木の展示には感動しておりました。
想定外に滞在時間が長く愉しいんでいたようです。
殆ど「美の巡礼」は1人で鑑賞。
夫が飽きてしまわないか心配でした。
京都人京都知らずです。
同志社は知っていても、相国寺には始めてだったようです。
地下鉄からのアクセスも良くて、月曜日も開館!
靴下の穴にはご留意願いたい相国寺承天閣美術館です。
文責:京おはるぅ~