9月30日に京のかたな展@京博の初日に行ってきました。
雨が降ったり止んだりしてます。
12時頃に着きました。
想定内で長蛇の列です。
体力勝負は危険と並ぶのを回避して「刀」関連の映画へ変更!
”散り椿”
これが「刀」のお勉強になりました。
歌舞伎の町人の台詞に「人斬り包丁…」と、申します。
その台詞のように、人を斬ることで物語が展開するのです。
殺陣ではガンガン斬って斬って物語はクライマックスへ突入します。
ネタバレもなんですが、1つ見所をお知らせしますね。
チキン<坊や>みたいな義理の弟が、修練の末、刀を見事扱います。
その時、刀のクローズアップがありました!
大画面ですから、波紋もしっかり確認出来る大迫力です。
一瞬ですから、まばたき厳禁ですぞぅ~
効果音と共に、臨場感満載で、血潮を思わず避けている人あり(私)
また、映像はいろいろなお寺やお城で撮影されています。
それとARTファンが胸きゅん=長谷川等伯の代表作が3点も登場!
女心の底のそこのドロドロが、この映画の怖さに深さに…
この辺にしておかないと、擦り込みなりますね。
文責:京おはるぅ~