バスの中から垂れ幕が見えます。
アパレルのファッションビルの垂れ幕に見えてしまうほど粋!
大好きな写真家の一人です。
エントランス向かって右手をご覧下さい(笑)
ショーウインドウにはテーブルにロールパンを並べたピカソがお迎。
著名人がモノクロで多数登場。
題箋をチェックせずに分かる方多数でした。
彫塑でジャコメッティだ!と判明です=正解(笑)
おかっぱ頭とロイドめがねはフジタでしょ!正解!=(笑)
コクトーはどっちだった?二人の人物の前で(?)
と、まるで友人の名前が出てこないみたいな脳トレが出来ました。
ある種、写真はトリミングと照明で変化します。
異次元にいってしまって、実物の存在は芸術の名のもと行方不明?
何必館所蔵の作品は、そこに息づかいの伝わってくる作品ばかりです。
コレクションはユーモアーのセンスで構成されています。
そして、時代を超えても活き活きとしていて大好きです。
写真つながりで、大丸さんへ地下通路を移動しました。
高島屋~大丸の地下通路では、目を見張る絵画が鑑賞出来ました。
大迫力で躍動感のある作品にしばし、歩みを止めました。
構図や色彩から溢れる出るエネルギーの作品ばかりです。
障害者さんの作品だそうですよ!必見です。
元気もらえました!
***
返却式コインロッカーもあって、着ぶくれを預けて身軽に鑑賞可能。
見慣れた笑顔や、意外な素顔…
なんと言っても、ロイヤルウエディングが圧巻です。
ロイヤルブルーやローズピンクや深紅のコーデにため息が漏れます。
お帽子と手袋。
傘とコート。
子供への眼差し・・・
普段着の何気ない装いに2度見直ししたり=破れたデニムも履かれるのね!
寒いこの季節を華やかなテンションにしてくれます。
そして、『ウエスト…ってくびれなんだわぁ~!」
と、当たり前を見直して自前の三段腹を触りました。
それを、コートで隠してお正月太り反省しながら帰路に着きました。
文責:京おはるぅ~