2月4日までの京都日本画新展2019にやっと行ってこれました。
今期あh佛教大学市場センターで行われた受賞者の講演も聴けましたし、京都新聞でも何度紙上をにぎわせていましたので早く行かなければと焦っていました。
やはり賞に入った作品は印象に残りました。
残念に思うのは原田マハさんを迎えた記念シンポジウムの広報が京都新聞でしか私は見つけられなかったことです。
でも「はじめての近代日本画」の察しを京都文化力プロジェクト実行委員会が配布してくださっていたのはありがたかったです。
2月6日~4月11日の日程で、ホテルグランヴィア京都の展示や、2月16日~3月3日までは二条城で、第1~続第5回までの出品作家による嵯峨野線を旅しての展示もあります。
若い人による力作を鑑賞して元気をもらいたいものです。
文責:のり憲