会期中に展示替えがあります。
急いで前期を鑑賞し直しに走りました。
見逃しがあったのです。
北京画院理論研究主任 呂 暁 氏
「木匠から巨匠へ斉白石の人生と芸術」を同時通訳の初体験できました。
そんな土曜講座にも参加できたので、ラッキーでした。
春節から中国のお客様も多かったそうです。
斉白石がリスペクトしている【八大山人】ファンも大勢でした。
?それは、漏れ聞こえる会話から判断したのです?
「泉屋博古館で見た人やねぇ~?」
「泉屋博古館で見たのは八大山人(はちだいさんじん)やんか」
「せやねん…好きやわぁ~!」
「お魚の目や、鶏の目がユニーク」と賑やかでした。
でも、関連した話題は気にならないのが不思議です。
高齢化社会ですから、小声での会話は無理になっているのは了解です。
後半の展示替えもぜひ、行ってみたいと願ってます。
日が長くなり、トラりんがお庭に出てきました。
相変わらずの人気者です。
結構お宝点在しているのが、京都国立博物館です。
お天気誘われて、隅々まで鑑賞されるのも勧めです。
レストランから見える石塔もエレガントです。
文責:京おはるぅ~