3月20-30日までの短期の開催なので初日に走って来ました。
年度末は何かと雑用に追い立てられます。
炭屋旅館の隣だと友人にお知らせしたのですが、通りすぎたそうです。
待ち合わせを少し遅れて来られました。
民家に思える佇まいです。
駐車してある車の横に額に入ったウエルカムボード&傘立てがさりげに…
勇気をふるってドアを押すと、そこはもぅ…(ヨダレ)
虫眼鏡を貸し出してくださいます。
細かい、ため息の出る「時の宝石」が惜しげも無く展示されてます。
お部屋を奥に進むと、オランダのタイルが並んでいます。
これまた、素晴らしい珍しいアンティーク!
どんどん奥へ行くと、伊万里の大皿がかけてありました。
それがいかにも外国へお嫁に行って帰ってきたような味わいがありました。
あくまでも主観です。大皿を壁に掛けておられるから…
伊万里はレースの展示会場に素晴らしくマッチしてます。
黒いレースは喪服用ではなく、お洒落のスパイスにするそうです。
女店主に教えて頂きました。参考の資料もみせて下さいました。
ボビンもニードルもどれも圧巻!
ぜひ、お出かけくださいね、目印は旅館「炭屋」さんのお隣。
文責:京おはるぅ~