5月12日まで、京都市内11か所で第七回となる京都国際写真祭が開催されています。
スポンサーの1つであるBMWのラッキーカーが各会場をつなぐシャトルカーとして運行され、京都文化博物館にはPR車と係員が色々登勢客してくれています。デザインも色々あるので、見かけたらぜひ一枚写真を撮ってみてください。
京都新聞社地下にある金氏徹平さんのカラーを楽しむ動きの空間は一番人気がありました。無料会場ですし嬉しいですね。
今年は他にも、誉田屋源兵衛 竹院のピエール・ソルネ氏による白黒の世界も見どころ、ニューヨークで撮影され日本でプリント仕上げをされておられます。こちらもスポンサー企業・シャネルの会場なので無料で観覧できます。
隣の黒蔵3番会場は800円と有料になりますが、元ダンサーのベンジャミン・ミルピエによる日本初の個展が楽しめます。
各会場は混雑し、建仁寺両足院では入場制限が発生しています。ぜひ計画を立てて足を運んで欲しいです。
文責:のり憲