京都から足を延ばしていける施設、月曜日開館シリーズです!
近鉄京都駅から60分、天理参考館。
天理参考館は近鉄「天理」駅から徒歩20分
アーケードがあるのです。雨の日も、暑い日も安心歩行可能…
駐車場もあります。無論、バリアフリーです。
写真撮影もOK!
「祈りの考古学」
=土偶・銅鐸・古墳時代のまつり=
~9月9日
大人 400円
小中学生200円
休館日 7/16/~17、8/6・13~17、9/3
さて、天理参考館は天理教の聖地天理教本部近くにあります。
学芸員さんや天理大学教授からのレクチャーです。
よく似た建物が続きます。
すこし、圧倒されますが、勧誘などはありません・
フライヤーによりますと、世界の生活文化と考古美術の博物館!
沢山ある収蔵物をゆっくり鑑賞するとまる1日楽しめる博物館。
デッカイレプリカがお出迎えです。
7月6日 記念講演会13:30~15:00に受講しました。
「銅鐸と土器の絵画に見る弥生時代の祭り」
100名のお席はほぼ満席
熱心なシルバー世代&大学生さんなどなど
今、考古学が1番面白い…
先端化学の発達からヒートアップしています。
弥生時代~縄文時代の境目に新説が飛び交ってます。
日本列島でも地域によって微妙に違っているらしいのです。
9月7日(土)にも「縄文社会の秩序と体系」が実施されます。
お席確保は13時にはスタンバイ必須!
冷房対策はしっかりしましょう。
文責:京おはるぅ~