映画「チューリップ・フィーバー」を見に、京都シネマへ行って来ました。
立ち見が出ています。
再上映でした。見逃して悔しかったのでお席の確保バッチリ◎
オランダ絵画からまるで抜け出て、演技しているような映像です。
時代はチューリップの球根が投資の対象になる時代=17世紀
フェルメール絵画へのオマージュに満ちた映像美…
レンブラントの集団肖像画を思い出す、オークション会場…
黒い上着に豪華なレースの襟&大振りの帽子…
下働きのベストの素材のマチエール…
あぁ~~まるで「動く絵画」でした。
そして、@京都シネマにて
7/27~8/2
クリムト&シーレー没後100年記念 ドキュメンタリー映画
「クリムト」
エゴン・シーレーとウィーン黄金時代
暑い夏に映画はいかがぁ~?
文責:京おはるぅ~