京都髙島屋で10日まで「りぼん展」が開催されています。
私は小学生の頃マンガは買ってもらえなかったので、友達の家へ行って読ませてもらった記憶があります。
会場へ行くと、若い娘達であふれていました。一緒に来たらしいボーイフレンドは少し場違いなところに付き合ってしまったような表情をしていました。
展示作品で私がわかったのはちびまる子ちゃんだけでした。
作家さんへのインタビュー映像もゆっくり見たかったのですが、おばさんは少なく追い出されるようでした。
前回の院展は人が少なかったので、この人たちが来場してくれればいいのに…と思いましたが、彼女たちは身近な美しい夢の世界は好きでも日本画には興味がないのでしょう。
りぼんショップも併設されていましたが入場整理が行われ長い長い行列がミュージアムショップへの道に続いていました。
ここにしかない、オンリーワン、今しか買えない、欲しい!!
正直私には何がどう違うのか頭を悩まされる日になりました。
文責:のり憲