●ウィーン・モダン展@国立国際美術館
素晴らしい…
ウィーンはどこか京都に似ている気がしてました。
お土居を壊した経緯や、リンクの市電や街中の佇まい…
京都は都市化してしまいました。
ウィーンは石の建築なので外観は当時のまましっとりしています。
絵画だけではなく、ウィーンの歴史と文化を分かり易く展示されてました。
行った時、分離派会館は真っ赤のペンキで塗りたくってありました。
赤く塗りたくる、それがアートだそうです?
分からん(笑)
最後のお部屋ではシーレもクリムトも世紀末の怪しい魅力を放ってました。
1枚だけ写真OK!
● ラファエル前派@あべのハルカス美術館
こちらも、絨毯が敷いてあるエリアは写真OK!
皆さん、写メされてました。
画家の入り組んだ人間関係が出品目録に掲載してあります。
複雑です(笑)
厳つい、青年に見えてしまうので苦手ジャンルの絵画でなんです。
終盤には、工芸品が多数展示されていたのです。
第5章 憧れのウィリアム・モリスと服飾芸術です。
「ラスキン・レース」が最後のケースにありました。
あぁ~ラスキン…と、いうのですか!
謎が解けた瞬間でした。
小さく、頷いて、大きく納得して帰路に着きました。
さて、おはるぅ~の住まいは伏見です。
大阪へはお京阪で向かいます。
大阪メトロの駅長室で宇治・伏見1ディを1000円で購入します。
↑次回用に購入
大阪メトロ+大阪バスと
京阪電車の宇治・伏見稲~大阪淀屋橋・中之島
その間が乗り降り自由です。
中書島から特急に乗り込み可能ですよ。
大阪でしか購入できませんが、乗り換えバンバン可!
「美の巡礼」はチケット代と交通費との戦いです(笑)
無論、京都は観光客であふれてます。
地下鉄・市バス1ディ900円で停滞エリアをスイスイ移動してね!
地下鉄・市バス2ディはさらにお安く1700円なり~
市内の市バス・京阪バス・京都バス乗車できます。
そして、地下鉄を駆使されたし…
文責:京おはるぅ~