2月3日まで美術館えきKYOTOで開催された京都日本画新展に行ってきました。
特にちらしではわからない点が多いので、期間が短いですが時間を作って、未来の作家たちの努力を一見して欲しい展覧会です。
今年の各賞受賞策も凄いです。
その中でも池上真紀さん、監物紗羅さん、清水葉月さんの3名の作品は、ポルタギャラリー葦でも2日まで展示されていました。
今回特にびっくりしたのは峯石まどかさんの「くじゃく」。全て手で表現された作品で、いくつあるのか気が遠くなります。
変わったところでは、八木佑介さんの「共食い」。、木の骨組みに部分部分パネルがあるよいう新しい表現を見られます。
3月6日~15日までは青蓮院門跡で過去の大賞受賞作の展覧会も開催され、夜18時~20時までの夜間拝観ともコラボされます。ぜひ足を運んでみてください。
文責:のり憲