先日、京都国立博物館で開催された土曜講座に行ってきました。
お庭には紅白の梅が咲いていて可憐!
でも春節の頃なのに、コロナの影響でご来館者激減です。
◇ 子づくし~干支を愛でる~関連「おそるべきねずみたち」
講師:永島明子 京都博物館教育室長
ゆっくり、干支の話からはじまりました。
ねずみの種類も、交配の仕組みも教えていただきました。
白いねずみ、グレー、斑、+目の色…
知らなかったことが、土曜講座で納得できます。
常設展の干支展示に「根付のねずみ」がありました。
2Fハンズオンコーナーで角帯にどのように付けるのか体験可能!
男性の着物姿のボランティアさん発見!
家宝の印籠と根付を提げて見せて下さいました。
空いていて、大好きな「牧谿(もっけい)」をゆっくり鑑賞しました。
絵巻物もたっぷり時間をかけて鑑賞できます。
3Fの焼き物などのコーナーでは、
朝ドラの影響なのか?滞在時間が長くなってしまいます。
冬枯れの2月です。
コロナ問題も手伝って貸し切り状態のエリアも多数。
70歳以上の方、無料なので小学生のお孫さんといかがでしょうか?
文責:京おはるぅ~