3月1日まで、横田学 京都市立芸術大学退任記念展「つなぐ、つながる」が京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで開催されています。
2011年から境谷小学校で行われているレジデンス、そして2015年から行われている渉成小学校でのレジデンスのワークショップ作品が所狭しと、施設全館に展示されています。
ワークショップに参加された方が昔の自分の作品を探しに行くのも良いのですが、この取り組みをされていない他校の小学生も見に行って欲しいものです。
想像の世界への道しるべ、色々な材料にチャレンジする魅力が感じられます。
横田先生の下で育っていった先生役の生徒たちの作品も入口1階に、新作が展示されています。
「つなぐ、つながる」のタイトルのように、次々と縁が繋がって行って欲しい、願いの源に大人は「はっ」とさせられます。
文責:のり憲