「少庵四百年忌 千家二代 少庵ゆかりの茶道具展 -利休の継承とその時代-」
表千家北山会館 10月19日(土)~12月15日(日)
茶の湯を大成した千利休の後継者少庵の四百年忌にあたり、少庵ゆかりの茶道具を中心とした特別展です。
『特別展』に合わせて『茶の湯文化にふれる市民講座』も開催されています。
今日は、国際日本文化研究センター名誉教授 村井康彦氏による
「千少庵の生涯―芸道と血脈の交叉するとき-」
実子の道安でなく養子の少庵(後妻宗恩のつれ子)に受け継がれたのかをお話しされるそうです。
時間があれば参加してみたいと思ったのですが
今日は同じ時間に『高麗美術館』の「高麗茶碗と朝鮮通信使」のセミナーに申込んでいるので特別展だけ鑑賞することにしました。
午前中ゆっくり鑑賞してその後はお茶を頂きました。ほっこり。
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表千家北山会館
http://www.kitayamakaikan.jp/