Venuesアート施設
【閉廊】ギャラリー妖精村
絵本作家・イラストレーターの永田萠(ながたもえ)が主宰するギャラリー。町屋のお店や古い洋館が建ち並ぶ味わい深い京都の中心地にあります。
永田萠は、1975年にイラストレーターとして独立し、2010年には画業35年を迎えます。透明度の高さと発色の良さが特徴である画材・カラーインクを自由自在に使いこなす技術は「カラーインクの魔術師」と呼ばれ、花と愛らしい妖精をテーマに、色彩豊かな作品を制作し続け、多くのファンを魅了しています。
ギャラリー妖精村では、これまで描き続けてきた全作品を所蔵し、それら多くの作品の中から毎回、12~13点を1ヶ月に一度のペースで入れ替えをしながら展示しています。複製画とは異なる"原画"が放つ魅力を是非、ギャラリーにて間近でお確かめください。
また、永田作品の原画展示のほかに、造工芸などの作家展を企画し、年に数回開催しています。
絵本・複製画・ステーショナリーなどの可愛いオリジナル商品も購入することができます。
※2017年11月をもって閉廊いたしました。グッズの通信販売や出版物については(株)妖精村HPをご確認ください。
この施設のおすすめ
にぎやかな三条通近くにあり、気軽に観光の折に立ち寄りやすいギャラリー。
企画展毎に商品コーナーのレイアウトを変えたり、展示内容に合わせた季節の花々を飾ったりと、随所に趣向が凝らされており、訪れる度に楽しめます。
【ファンクラブ「フェアリークラブ」会員募集】
ギャラリー妖精村では、「永田萠の世界」が好きな方たちのための小さなファンクラブ「フェアリークラブ」に入会することができます。会員には、会報誌の発行・原画展の案内や入場チケットのプレゼント・オリジナル商品の割引きなどの特典があります。 ※ ご希望の方は、直接ギャラリー妖精村までお問い合わせください。【作品の販売について】
カラーインクで描かれた作品は褪色しやすいため原画の販売は行われていませんが、最高の技術を駆使した原画に近い仕上がりの複製画を購入することができます。
- ・高級輸入版画用紙・アルシュ紙を使用した 「モエアートプリント」(数量限定でエディションナンバー入り)
- ・最新のデジタル技術を用い、繊細な作業と色校正を重ねた「ジクレダール」
店頭では常時数点が展示。展示品以外の作品を全てご覧いただくことも可能です。 ※ご希望の方は店頭スタッフまでその旨お尋ねください。
アート施設概要
住所 | 〒604-8182 京都市中京区堺町通三条上る フォルム洛中庵1F |
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お問い合わせ |
TEL:075-256-5033075-256-5033
FAX:075-256-5032 |
開館時間 | 10:00~18:00 |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館) お盆休み(8/15・16) 年末年始(12/29〜1/4) |
料金 | 入場無料 |
アクセス | 【京都市営地下鉄】 烏丸線・東西線「烏丸御池」駅下車 5番出口より徒歩5分 【京都市バス】 河原町三条より徒歩8分 【京阪電鉄】 「三条」駅より徒歩13分 【阪急電鉄】 「烏丸」駅14番出口より徒歩7分 ※駐車場はございません。お車でお越しの際は、施設周辺のコインパーキングをご利用ください。 |
ホームページ | http://www.yohseimura.co.jp/ |