Venuesアート施設
【閉館・移転】観峰美術館
「正しい美しい文字」の普及と伝承に生涯尽力した書道家・原田観峰の書を中心に、氏が40年にわたって収集した中国の書画作品や民俗文化資料を展示している美術館。
原田観峰(1911~1995)は前衛書道が盛んになる中でも誰もが美しいと感じる正統書道を掲げ、戦後日本習字の手本筆者となり、教育書道の草分け的存在と呼ばれた方です。
観峰の書作品などのほかにも世界の文字・書物文化をテーマに、インドネシアやネパール、アボリジニの美術といった、個性的な企画展も行われています。
カフェや、書を題材にしたグッズのあるミュージアムショップも併設されています。
※美術館は閉館、滋賀県東近江市に「観峰館」として移転しました。現在地は観峰文化センターとして営業されています。(カフェ&レストラン、貸画廊併設)
所蔵品
原田観峰が残した、彼の書作品数万点を所蔵。 展示替は年三回行われており、うち二回は書道中心の展覧会。秋冬展では海外の文化を紹介する特別展が開催されます。
アート施設概要
住所 | 〒606-8334 京都市左京区岡崎南御所町35観峰会館 |
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お問い合わせ |
TEL:075-771-7130075-771-7130
FAX:075-771-8441 |
開館時間 | 10:00~16:00 |
休館日 | 年末年始・夏期休暇 展示替期間 ※臨時休館有り |
料金 | 大人:600円(団体400円)、小人:400円(300円) |
kampo@kampo.co.jp | |
アクセス | 【地下鉄】東西線「東山」駅下車、徒歩15分 【市バス】5、32、100系統にて「動物園前」下車、徒歩5分 |
ホームページ | http://www.kampo-museum.co.jp/MUSEUM/MUSEUM.html |
その他注意事項など
※団体10名以上 ※日本習字協会員は大人:200円、小人:100円で入館可能 ※特別展の場合は料金が変わる場合有り
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