→ (1)はじめに KG(ARTZONE&富美代)&KG+ 編
(SONGBIRD DESIGN STORE)
二条城前のこちらは、家具屋さんでもあり、カフェでもある。
朝から仕込中で、野菜を煮るようないい匂いがしていました。
KG+では、動物の写真は少なかった。
それでというわけではないが、こちらで展示されていた動物の写真は印象的だったな。
(ハロー画廊)
カフェなのだが、中でパン屋さんがつながっていて二階がギャラリーで、土地の有効活用というか、パラダイスな雰囲気と、パラダイスな植木。
工夫を凝らしたキュンキュンな写真。めぐみ、ということ。
(sol)
店内撮影禁止なので、遠くから撮ってみました。
徹底的に美しい空間がある。オーナーはそれを大事にされているのだと思う。
美しい、かわいい、あやうい、きれい、ゆらゆら。
このブロック塀の中は、そんなことになっていました。
西洋の女の子が二人で、馬や水と暮らしている写真。
どうやって撮っているのかわからない。妖精みたい。
(HACOBU KITCHEN)
体によさそうなランチと、それを作る三角巾の女性たち。
のいるカフェで、玄関には植物がたくさんある。
ピンホールの写真。意識的に撮っているのか、ただ撮れているのか。写真と写真家の意思の関係を感じた。
(伊右衛門サロン京都)
こちらでの展示はちょっとすごかった。
大きめのスクリーンに写真のスライドショーが映されていた。
世界旅行したような気分になれた。
写真でこんなにたっぷりとした気持ちになったのは初めてかもしれない。
ゴールデンウィークの夜、非常に忙しいときにお邪魔した。
悪いとは思ったけど…。
店員さんたちの接客クオリティは素晴らしかった。
(ZEN CAFE)
こちらは、ツーリストカフェだそうで、メニュー表をみてびっくりした。
コーヒーなどのソフトドリンクは190円。安いー。
たこ焼きとか焼きそばとか400円前後のラインナップ。
メキシカンライスというのを食べてみた。スパイシー☆(勝手にハート形にしてみました…)
店員のお姉さんがきれいで優しくて明るい。
おばあさんが長居して、ぐうぐう寝ているのが面白かった。
景色と人物の写真があって、人物の写真のほうが印象が深くなるのは仕方ないのだろうか。特に民族衣装。
(UNITE)
撮影しなかったのですが、本展の作家、荒川こうすけさんが「トリッキーな場所でしょう?」とおっしゃる通り、ちょっとわかりにくくて、苦労しました。
振り返ると、どこもそんなところばかりだった気もしますが。荒川さんはサンパウロ在住。
「日本では見られない、何気ない情景を紹介したかった」とおっしゃっていました。
次回は町屋のギャラリーなど。
KYOTO GRAPHIE(京都グラフィー)