久々の更新となりましたART STAFF INTERVIEW。今回は、2017年1月6日より京都髙島屋にて開催される「ガレとドーム展 美しき至高のガラスたち」。こちらの展覧会を企画された、アートディレクター井村優三さんのインタビューをお送りします。
このコーナーでは2回目の登場となる井村さん。京都を代表する現代美術ギャラリー「imura art gallery」を主宰する一方、さまざまなジャンルの展覧会企画も手がけられています。今回アール・ヌーヴォーを代表する作家、エミール・ガレの展示を行うにあたり、企画や作品に対する思いをお伺いしました。
vol.
10
森山貴之さん(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)
今回は、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAにて企画展のプロデュース、運営に携わってきた、学芸員の森山貴之さんにお話を伺いました。2014年春からは東京に活動拠点を移されることとなった森山さん。これまでの企画展についての振り返りから、アートに対する「企画」側の姿勢についてなど、まさに「アートを支える」立場からの視点のことばがたっぷりの充実したインタビューとなりました。
vol.
09
小島 健史さん(NPO法人 Antenna Media)
今回は、Anntenna Mediaのディレクター・小島 健史さんにお話をお伺いしました。
2012年に開催された京都藝術や、ART KYOTOなどのアートイベントに携わり、第一線でばりばりと働いていらっしゃるイメージの小島さん。しかし、大学生の頃は、特別「アート」に関わりがあったわけではないそうです。
一体、どうやっていまのお仕事につながっていったのか。小島さんの原動力はなんなのか。
そんなことをじっくりお聞きできるインタビューとなりました!ぜひごゆっくりとお楽しみください。
文筆家であり、デザイナーであり、研究者であり、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(英国王立芸術大学)ヘレン・ハムリン研究センターのシニアリサーチフェローという顔も持つジュリア・カセムさん。
今回は彼女がプロデューサーを務めるプロジェクト、インクルーシブデザイン・チャレンジワークショップについてインタビューしてきました。
今や全世界20都市で開催され、世界中から700名を超えるデザイナーが参加しているこのプロジェクト。2014年2月14日から京都の町家ギャラリー「しまだいギャラリー」にて開催されるイベント「我が家のひなまつりへようこそ!」内にて、その作品が展示されます。
「福祉」に対するイメージを覆す、おしゃれでファッショナブルな製品たちは、どのようにして生まれたのか。そして今回の展示の見どころや狙いを伺いました。
今年で4回目を迎えるKYOTO EXPERIMENTのプログラム・ディレクターを務める橋本裕介さんにお話を伺いました。舞台芸術って、こんな風に楽しめますよ、こんな見方もありますよ、と次から次へとお話いただき、インタビューを終えるときには、すっかり魅了されてしまったほどです。
そんな橋本さんが、現在のお仕事をされるようになったきっかけ、そして想いを、じっくりと語っていただきました。
vol.
06
川那辺 風雅さん(切り絵作家・グラフィックデザイナー)
今回は、切り絵作家である川那辺 風雅さんにお話しをお伺いしました。デザイン学科を卒業して、その後切り絵作家として作品を作るようになったという川那辺さん。デザインにとことんこだわって作品を作り続ける川那辺さんの、その作品に込める想いとエネルギーの源に迫りました。
vol.
05
ランディー・チャネル宗榮さん(裏千家教授/茶人・武道家)
vol.
04
後藤あゆみさん(SHAKE ART!代表)
ART KYOTO meets FUJII DAIMARU 「Grassland」
今回は、「京都で遊ぼうART」にても連載記事「KYOTO NEW WAVE」を担当している、関西の美大生・芸大生を中心にしたアートプロデュース団体「SHAKE ART!」の代表、後藤あゆみさんにお話を伺いました。 実は京都は芸術系の大学も多く、数多くの若手アーティストが巣立っている場所でもあります。その支援を掲げ、さまざまな活動を学生さん自身から積極的に発信しているその活動、そして後藤さん自身の思いを伺いました。
vol.
03
山野英嗣さん(京都国立近代美術館・学芸課長)
「川西英コレクション収蔵記念展 夢二とともに」
今回は、京都国立近代美術館で11月11日(金)より開催される展覧会「川西コレクション収蔵記念展 夢二とともに」の企画を担当された学芸課長の山野英嗣さんに、お話をお伺いしてきました。大正~昭和に活躍した芸術家・竹久夢二の作品を中心に、抽象表現など新たな美術を生み出そうとした「前衛」的な作家たちの作品も紹介するこの展覧会。その企画においては、どのような思いがこめられているのでしょうか。企画された展覧会のお話を通して、ミュージアムのアートに対する役割、展覧会を開催することの意図と意味を考えさせていただきました。
vol.
02
井村優三さん("ZIPANGU"展 企画ディレクター/イムラアートギャラリー ディレクター)
ZIPANGU/ジパング展-31人の気鋭作家が切り拓く、現代日本のアートシーン。-
高島屋京都店で9月28日より開催されている「ZIPANGU/ジパング展」。
今回、展覧会を主催されたギャラリストさんお二人に、お話をお伺いしました。
2回目はZIPANGU展の企画・プロデュースを担当された
井村優三さん(イムラアートギャラリー ディレクター)のインタビューをお送りします。