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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

ボランティアライター・ブロガーとは

2010年12月アーカイブ

今年の大河ドラマの主人公は、現代に多くのファンを持つ坂本龍馬。大河ドラマの放送と連動して行われている特別展を見に行ってきました。特別展は京都文化博物館の3階4階で開催されています。チケットを買ったらエレベーターで4階へ。4階が第一会場、3階が第二会場です。 予想以上のボリュームで辿る、龍馬の波乱万丈の生涯。 平日の午前中でしたが、なかなかの込み具合。龍馬ゆかりの展示品を目の前にして、大河ドラマ...

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今回は、ボランティアライターのアカサカさんより、12月25日に北野天満宮で開催された「終い天神」のレポートと、12月18日~12月26日にZEST御池で行われた「マグネット・アパート」のレポートを頂戴しました。 アカサカさん、ありがとうございました! アカサカさんのレポート記事「今年のぶらり締め そのいち」 → レポート記事はこちら! 北野天満宮は毎月25日に縁日を行います。特に12月25日に...

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今回はライターのkeiko.hさんに、こちらの展覧会の感想レポートをお寄せいただきました! どうもありがとうございます! 入り口を通るとすぐ目に入る、白いパネル地に黒で書かれた文字。 なんのために うまれて なにをして いきるのかこたえられないなんて そんなのは いやだ! この一節を聞いたことのある人は多いでしょう。 そう、やなせたかしさんの代表作『アンパンマン』のアニメ主題歌、『アンパンマーチ』...

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京・洛市「ねね」入口 豊臣秀吉の妻ねね(北政所)が、秀吉の没後に出家し開いたお寺である、高台寺。 掌(しょう)美術館は、その高台寺の門前にある小さな美術館です。 都路里やお箸専門店、お香屋さんなど、小さなお店の集まるショッピングゾーンである、京・洛市「ねね」の2階に掌美術館はあります。 掌美術館 その名前の通り、掌(てのひら)のように小さな美術館ですが、その中...

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アーティスト・イン・レジデンスとは? アーティスト・イン・レジデンスとは、芸術制作を行う人物を一定期間ある土地に招聘し、その土地に滞在しながらの作品制作を行わせる事業のことだ。 今回、京都芸術センターに招聘されたのが、ノルウェー出身のベティーナとスウェーデン出身のシモン。この二人は、約3ヶ月間にわたり京都の人と魚料理を作り、食卓を囲んだ。 ベティーナとシモンの「魚料理」プロジェクト―「食...

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アカサカさんのレポート記事「ぺんときゅーぴー」 → レポート記事はこちら! 普段は雑貨を手がけていらっしゃるアカサカさんならではの視点での考察、大変興味深いです!(他にもちょっとした待ち歩き情報も掲載してくださっているのでご参考に。京都駅のクリスマスツリーはちょっとした名物になっていますよね) 会場でローズオニールキューピー誕生100周年記念のオリジナルグッズも販売されているそうですよ。足を運ぶ...

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誓願寺と誠心院~和泉式部日記から学ぶ恋の作法 京都の繁華街、新京極通と六角通が交わるところに、誓願寺というお寺があります。また、そこから少し南に下ると誠心院というお寺があります。ふたつとも、平安時代の歌人である和泉式部にゆかりの深いお寺です。 和泉式部は恋多き女として知られ、道長からは「浮かれ女」とからかわれ、同僚の紫式部からも「けしからぬかたこそあれ」(『紫式部日記』)と評されています。 夫ある...

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目目沢ミコさんのレポート記事ARTS BAR @RISSEIに行ってまいりました☆ → レポート記事はこちら! 元立誠小学校は、その名の通り「元・小学校」の建物を利用したイベントスペース。木屋町通の高瀬川沿いにあるこの小学校は、1928年に建てられたもの。昭和初期らしい、レトロで凝ったデザインがあちこちに施されています。(これが学校というところが京都の凄いところ)残念ながら生徒数の減少などもあり、...

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『バスティーユの恋人』(1957) フランスの写真家と言われて思い浮かぶのはブレッソン、ドアノー、ブラッサイぐらい。 あっ、イヨネスコと...。 不覚にもウイリー・ロニスという人は知らなかった。 アンリ・カルティエ・ブレッソンは「マグナム」をキャパらと立ち上げ、雑誌の依頼で世界中を激写したという行動力と実行力にあふれた、また終戦までレジスタンス運動に加わるという明快な志向性を示したカメラマンでジ...

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ひるやま ひるやまさん

河井寛次郎記念館

投稿:2010年12月 7日


河井寛次郎は「明治生まれの陶芸家」ということは大変有名です。 しかし、彼は陶芸のほかにも彫刻やデザインなどにも造詣が深い人物でもありました。 民芸運動にも身をいそしみ、日常雑記や日用品などの民衆工芸品の中に美を見出し、これを世に広く紹介することに尽力していました。そんな河井の信念が詰まっている場所。それが、河井寛次郎記念館です。 河井寛次郎記念館は五条通から南に少し入った場所にあり、清水寺や智積...

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