今年で5回目を迎えるKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2017が4月15日から開催が始まりました 特に初日の15・16日はパブリックプログラムが多く開催され、どれもネットでの事前申し込み制ですが、会場に余裕がある場合は当日申し込みでも無料でトークを聞くことができます。 一部会場の入場にはパスポートやチケットが必要で、また二条城や美術館えきKYOTOの2箇所は別途費用がかかります。...
大ファンの酒器作家ご夫婦の今宵堂さん。 久しぶりに京都で酒器展してくれました ギャラリーH2Oさんでの開催。 毎回楽しい展示なのです。 おおー!すごい!メンバーがすごい!宴の真っ最中におじゃまします。 それぞれの戦国武将をイメージした盃がずらり並びます。みなさんお馴染みの名前ばかりなのでどういう人かは、すぐ思いつくと思うんですが、そんな武将たちのこんなエピソ...
中京区の蔵丘洞画廊で、4月22日まで「井上有一展」が開催されています。 井上さんはブラジルのサンパウロ・ビエンナーレで日本代表として出展されたほどの抽象画家。 当然展示作品も抽象画が主なので、タイトルを見て「あ~そうか」と文字が読めるだけです。 しかし、見ているととても元気がもらえる力強い芸術作品なので、毎年展覧会の度に画廊を覗いてはパワーをいただいています。 ドイツで高く評価...
芳年―激動の時代を生きた鬼才浮世絵師 えきkyotoで開催中の、こちらの展示行ってきました!! 実は、私月岡芳年大好きなのです。 意識して好きになったのは、えきkyotoさんでよくやっている夏の妖怪や幽霊関係の浮世絵を集めた展示にお邪魔した時に、女性の絵がとっても美しくて綺麗だな〜って思ったら、次は、躍動感あふれる戦う四天王の姿をみて、さらに惚れた〜ってなってしまったの...