紅葉も素晴らしい永観堂の近くにある美術館です。 若冲のメジロがキュートです。 春~花も小鳥もメジロオ! 秋~高貴な香りをも写しとる写実表現 土佐光起《菊花図》 沈南蘋 清・乾隆2年(1737...
12月13日まで、中信美術館で「石本正一展 京の風土に抱かれて」が開催されています。 郷里である島根県の浜田市立石正美術館の所蔵品で埋め尽くされた会場は、まるまる美術館が引っ越してきたかのようで、島根まで足を延ばさずとも京都で作品が楽しめます。 浜田市へは広島のバスターミナルから高速バスが出ており、JRのコミュニティバスで丘の上にある美術館に向かうことができます。その美術館のパネル...
TOYOTA LEXUSがサポートしてきた全国150名の若き匠のプロダクトを一堂に集めた展示が、12月1日まで京都新聞社地下、平安神宮額殿、建仁寺両足院で開催されました。 食うかねん出は建築家の隈研吾さんが手掛けられ、藍染のサーフボードがとても目立っていました。 私が気に入ったのは、桐下駄。香川の下駄職人・山西就治さんと家具職人の井上理輝さん、靴職人の星出雅隆さんの3人の匠の手によって...
天才芸術家の知らぜらるドラマティックな人生… ええやんかいさぁ~ 激動の1960年代ニューヨーク。 彼女は芸術の力で愛と平和のために世界に挑んだーー。 彼女とのコラボをルイビトンのショーウインドウで見た時 衝撃を受けました。 はっきり言って嫌悪感むくむく! 直島のカボチャの大きさに衝動を受けたときは”?” なんでぇ~...