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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

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2017年2月アーカイブ

What artworks make me quite excited this year?(1) 今年もこの季節が来ました! 2016年度 京都造形芸術大学卒業展大学院修了展 2017 2/25 sat – 3/5 sun 芸術工芸学科 油画コース 村井柚紀  うつろい flowfool “Phthalo Blue is m...

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ギャラリー恵風 兼未希恵展 家。時々空キ地ト公園。 KANE Mikie exhibition 2017年1月31日(火)- 2月12日(日) “I love colors so much.” 2階へのステップを踏んで、エントランスのドアを開けると、 そこには3方の壁に黒い帯が掛かっています。 その黒帯の中には、様々なお家が描かれていま...

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「百聞は一見にしかず」現物を見てびっくり!! 美術館「えき」KYOTOで清川あさみ展が2月14日まで開催されています。 NHKの朝ドラ「べっぴんさん」のタイトル画の作家…といわれても、細く細かい作業は映像やチラシではわかりません。 愛用本100点に刺繍を施した作品が展示されていたのですが、 なぜ糸を通しているのに紙がやぶれないのか? ペンで書いてもこんなに上手く...

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先日、京都国立博物館へ富士山を探しに出かけました。 2月19日まで、2階スペースのうち4室に富士山の絵ばかりが集められていました。特に、狩野山雪の「三保の松原図」は今回が初めての公開で、実に楽しいのは三保の松原近くにある清見寺(せいけんじ)の臥龍梅が表現されているところです。 円山応挙の作品は「四季富士図」4枚が並べられており、秋の紅葉の色合いがよく伝わってきます。 ほかにも...

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鈴木其一の風神雷神図を楽しみに、細見美術館へ行ってきました。 一昨年は京都国立博物館の「琳派展」で俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一3人の風神雷神図を見比べしましたが、年月を下るとだんだんこじんまりとし迫力に欠けていくようなイメージを持ちました。 鈴木其一の作品は酒井抱一の後にあたりますが、背景が薄墨で覆われ、グリーンの風神とどんよりとした黒雲の表現が荒れ狂う嵐を思わせ、その場で立ちすくみま...

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