投稿:2014年6月30日
南山城(京都府南部、木津川流域)というとお茶の美味しい桃源郷ですね。 奈良時代から平安時代の伝統を守り伝える古い寺院が点在する南山城のこの癒しの地から国宝2件、重要文化財26件を含む140件が展覧されていました。 今回の展覧会開催に先だっておよそ3年間にわたって南山城地域の十箇寺で文化財調査されたそうです。 本展の為新発見初公開作品もありました。 相楽郡...
投稿:2014年6月23日
「名茶と遊ぶ 宇宙に游ぶ」 こころ通わす茶のちから 世界の名茶吉田山に集合 2014年5月31日(土)~6月1日(日) 京都吉田神社境内(吉田山) 今年で5回目の京都吉田山大茶会。 毎年ポスターが待ち遠しい! 2010年 『21世紀版 茶のちから、ふたたび 北野大茶会より五百年 おいしくて 気持ちよければ それでいい 世界の名茶、吉田山に集合!』 2...
投稿:2014年5月22日
5月31日(土)、6月1日(日)に開催する『吉田山大茶会』のご紹介を朝日新聞 「関西スクエア会報」2014年5月号(No.160)に掲載していただきました。 P14に『世界の名茶が京都・吉田山に集合 今年も開きます。21世紀版市民大茶会』のタイトルで載っています。 今年もどのような『茶縁』と出会えるか楽しみです。 詳細はこちらのブログにてご覧ください。...
投稿:2014年4月 4日
おかげさまで京都岩茶房10周年 世界の姜建華 二胡の特別記念コンサート 2014年3月21日(祝・金) 開場13:30 開演14:00~終演16:00 京都吉田神社境内 「参集殿」 こちらに行って参りました。 会場は京都大学近く、吉田神社の境内。 当日は、日中文化交流サロン『岩茶房』の左能先生がおっしゃっていました。 「ジャンさんの息遣いから指の動きまでこんなに間近で...
投稿:2014年1月10日
『皇室の名品-近代日本美術の粋』 2013/11/9-2014/1/13 9:30~17:00 会場に入ってすぐに不思議な空気感に包まれます。 部分的に明治宮殿の雰囲気を再現されているからなのか。 ところどころ360度観覧できるようにゆったりと展示されていました。 いきなり《蘭陵王置物》海野勝珉作に出迎えられます。 面を外した様子の写真も展示されて...
投稿:2013年12月18日
地下鉄【蹴上】一番出口をインクラインに沿って行くと… こちらは学生の通用門!? 最も学校に到着する最短距離の小道のようですね。 学生たちは猛ダッシュで駆け抜けて行きます。 まるでマラソンのラストスパートのようです。 【琵琶湖疏水記念館】が近付くとこの看板が見えます。 この看板を右折して、真っ直ぐ行くと南禅寺です。 この日(11月30...
投稿:2013年12月10日
11月16日に高麗美術館へ。 展示鑑賞後、14時から講演会を聞きに行きます。 高麗美術館マダン講演会 11月16日(土)14:00~15:30 「高麗茶碗と朝鮮通信使」谷晃氏 スライドを見ながらのセミナーで 展示されている展示物もセミナーの内容とかぶるものがあり興味深かったです。 野村美術館の常務理事でもある谷晃氏は、野村美術館研究『紀要』第22...
投稿:2013年12月 6日
【北野天満宮 紅葉ライトアップ】 もみじ苑公開 2013年 11月2日(土)~12月8日(日) 午前10時~午後4時 ライトアップ期間 2013年 11月16日(土)~12月8日(日) 日没より午後8時 http://kitanotenmangu.or.jp/ ------------ 北野天満宮は梅の季節には何度か来ていますが...
投稿:2013年12月 5日
「少庵四百年忌 千家二代 少庵ゆかりの茶道具展 -利休の継承とその時代-」 表千家北山会館 10月19日(土)~12月15日(日) 茶の湯を大成した千利休の後継者少庵の四百年忌にあたり、少庵ゆかりの茶道具を中心とした特別展です。 『特別展』に合わせて『茶の湯文化にふれる市民講座』も開催されています。 今日は、国際日本文化研究センター名誉教授 村井康彦氏による 「千少庵...
投稿:2013年12月 4日
京都で活躍した作家の絵画・陶芸を見る目的で来ましたが 日本、中国、朝鮮半島、アジアの玩具にハマっちゃいました。 展示鑑賞お勧めコースは4階へ行って作品を見て受付でスタンプを押して、 順番に3階、2階とエスカレーターでまわります。 4つスタンプを集めたら、1階でブックのしおりをもらえますよ。 ...