大山崎山荘美術館のチケットを頂いたので早速朝一に行ってきました。 昼間のシャトルバスがなくなってしまい、これまで何度か帰路を歩いたのですがその道がなかなかキツイのとこの暑さ、例え片道でも歩きたくない!昼食に利用していたお店も移転してしまっているので、来館時間を考えねばなりませんでした。 サム・フランシスの色彩展は、鮮やかで美しいのひとこと。まるでジャクソン・ポロックを思わせます。...
京都シネマで大英博物館で開催された葛飾北斎展を中心としたドキュメンタリー映画「大英博物館プレゼンツ 北斎」を見てきました。 まるで大英博物館へ行ったような空気を楽しめる最高の時間でした。 (白地に字幕が写し出されたときは読めたものではありませんでしたが…ミニシアターだから大丈夫と思われた?) ドキュメンタリーは編集担当により構成が違っているものですが、 何度かNHKな...
初めて、大山崎山荘に行ってきました! 自然のなかにある、本当に素敵な美術館。 大正期に建てられた建物は、それだけで十分に歴史のロマンを感じ、いつまでも居たいと思える空間でした。 サム・フランシスの色彩は、不思議な世界でしたが、河井寛次郎・濱田庄司のやきものは、堪能させていただきました。 安藤忠雄氏設計の庭園のトンネルを抜け、地中の宝石箱と名付けられた空間で出会ったモネは、本...
四条通地下道、御幸町ー富小路通間に、今年明治維新150年あたることにちなんで「みんなの写真展」が開催されています。 明治・大正期の珍しい京都の 街なみ風景の写真が、展示されてます。 開催は9/9(日)迄 です。 今回は14枚の写真を、アルバムに編集致してます。 下記を、クリックして、ご覧ください。 http://kyotonc.web.fc2.com/2018/minna.h...
今年は、明治維新150年ということで、京都でも色々な催しが用意されています。 当時は写真が日本に入って来た時期でもあり、京都の風景もあちこちで撮影されてます。 今回、河原町四条のマルイ7Fレストランフロアで開催の「明治・大正期の町並み写真展」を見て来ました。 昔懐かしい京都の風景写真が、沢山展示されていました。 今回は8枚の写真を、アルバムに編集しています。 下記をクリックし...
相国寺の参道は今出川から入る。承天閣美術館は一番奥である。 松並木をぬけ、青紅葉の並木の石畳をぬけると美術館 の入り口がある。静かな佇まいでホッとした。 今どき京都はどこへ行っても観光客で溢れ返っているので、穴場である。 ここは靴を脱いであがるのがお寺感を感じさせる。 9月30日まで開催される今回の浮世絵展は、全て保存状態がよく、江戸時代の浮世絵の醍醐味が味わえるとあり、2...
2018年は明治維新150年にあたるということで、これを記念し、現在は閉館中の京都国立博物館・明治古都館の内部公開が催されました。 これまでにも数多くの美術展が催された場所ですが、 検めて建物を見ると、西洋文化を取り入れて間もない時期に、日本人の設計で、この様な重厚な建物が、出来ているのには、感心しました。 40枚の写真をアルバムに編集しています。 下記をクリックして、ご覧ください...
大丸ミュージアム京都で「岩合光昭の世界ネコ歩き2」写真展が8月13日まで開催されています。 写真のネコの表情は、テレビの動画とはまた違ったもので、その土地の風土とぴったり合っている感じがしました。 ブラジル・コパカバーナビーチのネコ「シキンニョ」の寝そべったポーズは人間顔負け。 また、本屋さんのウィンドウの黒猫は置物のようだし、砂漠にすんでいる三毛猫はまるで砂漠と合体してしまったかの...
京都シネマで上映された映画「フジ子・ヘミングの時間」を観覧しました。 多くの人が詰めかけ、11時40分の上映前には既に次の時間のチケットを求めている人がいました。 映画なのに、コンサートのサビを何曲も楽しませていただき、東京でのコンサートの場面ではまるで会場にいるようでした。また、小松監督が2年密着されたというドキュメンタリー映画としての良さも十分あります。コンサートとドキュメンタリー...