1. 京都で遊ぼうART
  2. Report & Review

Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

ボランティアライター・ブロガーとは

虹の会 虹の会さん

醍醐寺のお節分

投稿:2016年2月 5日


京都人京都知らずの原因は、いろいろあることにやっとこ気が付きました。 信心する神社・お寺などが代々決まっていることも大きな原因の1つです。 実家では八瀬の『九頭竜弁天さん』を信仰してました。 当たり前みたいに何の疑問も持たず、初詣もお節分も家族揃って詣でてました。 壬生寺も吉田神社へも行ってまへんねん! 胸を張ってではありませんが、よそさんを知らんのは(浮気症ではなくて)一筋な気...

続きを読む

2016年は申年ということで、1月24日まで京都国立博物館で開催されていた新春特集陳列「さるづくし-干支を愛でる-」展に行ってきました。 サルの絵といえば中国の画家・牧谿(もっけい)のテナガザルをイメージしてしまいますが、展示作品のなかで昔話の「猿蟹合戦」を題材にしたものが目に留まりました。大きな蟹がサルに踏みつけられている様子がとても豪快でした。 また、根付など小さな作品...

続きを読む

四条烏丸にある佛教大学四条センターでは公開講座として「ざっくばらん京都学講座」や「もっと知りたい!京都のミュージアム」が開催されています。 1月16日に参加した際は、並河靖之七宝記念館のお話でした。 何度か館にも案内していただいていますが、講座を聞くときとたったままお話を聞くのとはここまで響きが違うものなのかとびっくりしました。 並河靖之七宝記念館は岡崎公園へ向かう道中にあるので...

続きを読む

障碍のある人の芸術作品の展覧会に、ボランティア参加致しました。 障碍のある人の表現能力、その発想の豊かさ、几帳面に細かく描かれたその努力に、心をうたれました。 「8人の天才たち展」 2016年1/21(木)-1/31(日) 京都堀川御池ギャラリー 20枚の写真を、アルバムに編集致しました。 下記をクリックしてご覧下さい。 http://ja3cmd.web.fc2.c...

続きを読む

堂本印象美術館では「美を創る」というタイトルで、京都市立芸術大学の日本画コレクションを展示しています。 はじめに先生が帝展に出品された作品をパネルにしていただき、その草稿となっただろうスケッチが平行して配置されているため、下絵見るときとは違う楽しみが生まれ、とても新鮮に感じられました。 次に中国旅行の際のコレクションである陶傭は、唐時代のもので京都市立芸大に寄贈されたもので...

続きを読む

ある小さい猫のお話です。 小さい猫なので、仮に愛称、ちいちゃんと呼びます。 ちいちゃんは子猫の域を出たあたりで、御所に捨てられてしまいました。しかし人間が好きなちいちゃんは、多くの人たちと知り合い、応援され、二度目の冬と闘いながら元気に生きています。 では、小さい猫、ちいちゃんのお話を… ちいちゃんは、一度は捨てられてしまった猫です。今も、...

続きを読む

あけましておめでとうのお正月。 関西は、いつも思うんだけど、三が日が終わって、仕事始めも終わってても。 これが終わらないと 正月が終わらないような気がするのです。 だってこれが終わるまでは、仕事しててもなんか身もな入らないし~ 宵えびすはじまったなーとか思っちゃう。 ということで、お邪魔するのは、京都のえべっさん。 今回は先に祇園蛭子にきました~。ちょうどタイミングが良くて、式...

続きを読む

昨年末の昼のみ締めに京都へ。 早速 賀花さんで立ち飲み開始。 賀花さんて、錦市場にある、錦・高倉屋さんの一角にできた、立ち飲みスペースのこと。 バッキー井上さんからサーブしてもらったりする上に、高倉屋さんのお漬け物や、他にも結構色々なメニューが楽しめるのに、安い!だから気軽に行けるのでお気に入りなのです。 何せ、オープンした次の日にやってきたお店でしたから まだ賀花って名前もできて...

続きを読む

クリスマス直前のこの日。 河原町に着いたら、サンタライダーたち!! 毎年恒例なんですよね、確か。かっこいいなあ~この日、京都のいろんなところで発見情報が飛び交いました。 市バスに揺られて、やってきたのは京大正門前  そうです~アンスティチュフランセさんですよ~。 ということは、今日は ル・マルシェの開催日なのでした!前の日もやってたんだけど、今日しか来られなかった。美...

続きを読む

虹の会 虹の会さん

アン・リスレゴー展

投稿:2015年12月24日


12月25日まで、京都芸術センターの談話室と倉庫では「アン・リスレゴー展」が開催されています。 彼女は春に京都で開催された「PARASOPHIA」にも参加されていました。 彼女の作品は、動物の映像をかりて、今後人類はどのように発展して行くべきかを問うています。 談話室に展示されていた作品は、グリーンの森から室内・机などへとどんどん映像が転回して変化を求め、クリスタルに変化する...

続きを読む

前へ 44  45  46  47  48  49  50  51  52  53  54


  • 京都で遊ぼう総合TOP
  • 京都で遊ぼうART
  • 京都で遊ぼうMUSIC
  • 京都で遊ぼうSTAY
  • 京都の銭湯