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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

ボランティアライター・ブロガーとは

2011年7月アーカイブ

朝日放送60周年記念イベント なのだそうで、テレビでの告知を聞いてから行ってきましたよっ。 「絵画のワンシーンから、どういう場面なのか」という想像遊びをすることができる、とのこと。 見る人によって作品から聞こえてきそうな声が違ってきそうですね。 こういったレビューなり、ブログなり、つぶやいたり、伝える手段が今の時代いろいろ溢れているではありませんかー 受け取り手としてのみの...

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展示会に行った日の京都は36度だったでしょうか。 とにかくJR京都駅の暑いこと。 展示会場の伊勢丹は京都駅改札出てすぐですが、その何メートルかも我慢できず、まずはほうじ茶ソフトクリーム(白玉が付いて、しかもコーンのアイスはとても私好み)を食べ暫し涼んでから伊勢丹へ。 真夏に展示会。 なぜか話題作が目白押しで、あちらこちらで気になる展示会が。 そして今回の草乃しずか展もしかり。...

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人が渦巻く四条界隈。 1年にいちどしかない独特の空気。 祇園祭の宵山に行って来ました。 言わずもがな、ものすごい人出です。 まず四条御旅所にお参りに行きました。 御旅所(おたびしょ)は川端康成の小説『古都』のなかで、生き別れの双子が再会を果たすシーンの舞台となっています。 「神さまのお引き合わせどす」という台詞が効いた山場のシーンですが、そういう神がかり的なドラマチ...

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→ ことしのよいやま そのいち からつづく さて~まだまだぽてぽて歩きます。 お昼食べたけど~連休中、実家にいる身なのでいつもなら夕飯食べずに帰るのですが、今日は実家の両親が自治会の集まりで夕飯がないよ、とのことなので、軽くでも食べて帰ることにしますよ~ 菊水鉾に来ました。  毎年、実家の両親にはこちらの粽をあげます。不老長寿のお守りでもあるのですよ。 で、毎回粽をいた...

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今年、いつもより相当早く梅雨が明けてしまいました。 今年の祇園祭もいつもとちょっと違うような感じがする~。という宵山がはじまりました。 この真夏のような空~!!ということで今日が始まりました。 朝ごはんを取りあえず軽くとろうかな~と選んだのがこちら こちらお店から月鉾がみえるのだ。 場所は函谷鉾のすぐ近くにあるHolly's cafeさん。チェーン店だからなの...

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アーリランアーリランアーリラーン☆ あ、すいませんね。 アニョハシムニカ、一応、ミコ先生は弘益大学に語学留学した経験もある 韓国通なのですが、今まで高麗美術館には行った事がありませんでした。 今回は、下のチラシのデザインが見事なので、 デザインに釣られる形で出掛けるつもりになりました。 高麗美術館 2011年春季コレクション名品展 「朝鮮のかわいい いれものたち展」...

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keico keicoさん

祇園祭・鉾組み立て

投稿:2011年7月13日


ということで、少しフライングですが祇園祭の鉾立ての様子を見に行ってきました! 大学のゼミのメンバーで四条烏丸に繰り出し、まず見えてきたのが函谷鉾。 もう大分組み立てられていました。 道路にはカメラを構える見学の人がわらわら。 向かいのビルの窓からも写真撮影をしているサラリーマンの方がいて面白かったです。 こんなお祭りムードじゃ仕事にならないよねそりゃ、と思いました。 す...

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大山崎山荘美術館へ。 総勢30名の現役作家によるいす・いす・いすの饗宴 ほとんどの椅子は実際に座ることができ、もちろん、 全椅子、座ってきましたとも! 大山崎山荘の象徴ともいえる、つくり付け革張り椅子の作者、黒田辰秋の椅子や木製の小物が並ぶ池前の部屋。 この部屋は、いつも企画の「きも」になっていて、 この美術館のクラシカルなしつらえや調度品とアート作品との響き合いが心地よい空間...

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ここ数年のフェルメールブームもあって混むのは必至なので、京都国立近代美術館の「青木繁展」後期と一緒に、始まってすぐに出かけました。 17世紀オランダがスペインから独立し、アムステルダムは商業の中心となり、市民が富を蓄え、住居に絵を飾るようになりました。 それまでの教会や王の城、貴族の室内を飾った絵画とは自ずとその大きさ...

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2011年06月25日、京都国立近代美術館の「青木繁展 ー よみがえる神話と芸術」を鑑賞してきました。 とても蒸し暑い一日。その所為もあってか、並んでいません。 向かいの京都市美術館の「フェルメールからのラブレター展」にあっては、初日にもかかわらず誰も並んでいませんでした。おかげで、青木繁の作品をゆっくりと鑑賞できました。 展示は、いきなり「わだつみのいろこの宮」から始まります。...

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