投稿:2013年12月20日
12月3日 大山崎美術館へ初めて行く。 こんなに紅葉が美しいとは思っていなかった。 「光と灯り」展が開催されていたが、光と灯りを考えるのにはつながらなかった。 作品は見ごたえもあったし、展示の仕方がアットホームで満足。 なんとなく思うのは、光を受けるもの、光を放つもの、それが美術作品かな。 オーラ、という表現があるけれど、そういった雰囲気を指...
投稿:2013年12月19日
11月29日。京都市美術館開館80周年記念 竹内栖鳳展 近代日本画の巨人へ行く。 この猫の前にひとだかりができていた。 うちの猫にそっくりである。目の色、毛の色と配置。 太り加減。なので、ちょっと得意になる。(勝手に。) 「毛描き」(日本画で、人物や鳥獣の毛を細かく描くこと。また、描いたもの。) という言葉を知る。毛に空気がたまっている。 毛にた...
投稿:2013年12月19日
11月3日。 快晴で光が満ちている。 霞むタワーを通り過ぎ、この日向かうのは京都国立博物館。 展示は「特別展覧会「魅惑の清朝陶磁」」。 例えば、電話を掛けながら、メモ用紙にあてもなくぐりぐり描いた模様は、皿に描かれた模様と似てるなあと思う。 ツル性の植物から来てるのだろうけど。 誰が始めたのか、いつの時代もどこの国でも同じようなぐりぐりがスタンダードな模様...
投稿:2013年12月10日
本日は、「しー、お静かに…」と言いたい展示のご紹介。 ギャラリーアーティスロング より 11月19日 (火)〜12月1日 (日) 並木 文音 展 “ただ、とりとめのない世界” 小さなお城の中に、ジュエリーが詰まっています。 お月様に、ふわふわしたうさぎ。 金色の観覧車が、大きなお城...
投稿:2013年12月 9日
びゅーん、と飛行機雲。その下で、何やらごそごそしている学生たちが…。 11月24日、夕方の新風館(地下鉄烏丸御池駅すぐ)です。 そうこうするうちに日が暮れて…。 かちかちかちかち と音がします。 ライターの音だと判明。かちかちかちかち。 同志社大の「新町祭」のプレイベントだそうです。 本番のキャンドルナイ...
投稿:2013年11月22日
皆さんいかがお過ごしでしょうか。冬の光線や紅葉がきれいですね。 今年の目標「舞台芸術を見る」というのがうまくいかないまますでに11月後半です。 10月27日、今年のKYOTO EXPERIMENTが終わってしまいました。 今年はなんとか見てみようと思っていたのですが、見ることができず、 最終日には駆け込めそうだったのですが、ご縁のないことになりました。 橋本裕介さんのインタビ...
投稿:2013年11月20日
京都文化博物館開館25周年記念 京都府立総合資料館開館50周年記念 京都・美のタイムカプセル この展示は 京都文化博物館開館25周年記念(意外と若いですね!!) 京都府立総合資料館開館50周年記念 だそうで、スタンプラリーがあって、しおりのプレゼントがありました。ちょっと嬉しいな。 作品群は、みずみずしく、温かく、優しいものが多かったです。 とんがっていたり、荒々しい感じは...
投稿:2013年11月20日
一瞬と永遠の劇場 Elliott Erwitt展 何必館 京都現代美術館は記帳を筆で書く。 筆に墨をつけて和紙に書くのだが、今回はあまり名前がきれいに書けなくて、その印象が強く残った。 きっと、作家のエリオットが外国人だからと、展示作品がモノクロだからで、 個々の印象が、フラッシュのように連続して脳裏をよぎる。ヒトの脳は面白い。 エリオットの写真は、墨が和紙ににじむように点で...
投稿:2013年11月19日
ちょっとなんかあったか~い11月ですね? みなさま、お元気にお過ごしでしょうか。 こちらは京都国立近代美術館。展示は「映画をめぐる美術 ―― マルセル・ブロータースから始める」。 美術館で映画が鑑賞できるのが、「へ~」という感じで、 映画鑑賞を目的に行くと、充実していたのかもしれませんが 私は、この展示の意図があまりつかめなかったです。 田中功起さんの作...
投稿:2013年10月10日
涼しくなってきましたね。本日は自転車散歩です。ちりんちりーん。 晴明神社の魔除けの神紋、一般には「五芒星」と言われていますが、 晴明神社では「桔梗印 (ききょういん)と呼ばれているそうです。 それにちなんで、境内に桔梗が約1500株植えられているそうです。 知りませんでした!桔梗は秋がシーズンですね。 すでに枯れているものが多かったのですが、青と白と咲いています。...