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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

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虹の会さんの記事一覧

京都国立博物館「新収品展」

投稿:2018年7月18日

京都国立博物館で7月16日まで開催の「新収品展」に行ってきました。 2010年~2017年までに収集されたしなのうち80件が出品されており、展示品一覧を頂きましたが目甘作品である国宝の鏡は一番最後の部屋にあり、仏像の奥の展示室にありました。 当日は入館者も少なく、スタッフの私語も気にせず自分の観たいものだけを探して楽しめましたが、室内は冷房が効きすぎて寒さとの戦いでした。 織田信...

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9月30日まで、堂本印象美術館では「蘭島閣美術館コレクション」展が開催されています。 美術館の名前を聞いてもどこなのか、何のコレクションなのかイマイチピンとこなかったのですが、広島県呉市下浦刈島で1991年に文化地域振興を目的とした「ガーデンアイランド事業」の一環としてオープンしたという美術館でした。 コレクションの中心は京都画壇の作家作品で、よくぞここまで集めていただいたとい...

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春の院展2018

投稿:2018年7月 2日

春の院展が今年も終了しました。 平山郁夫先生が頑張っておられたころは、初日に必ず説明解説を聞いて楽しんでいたのですが、近年は知人の作品だけ観て帰るようになりました。昔に比べるとワクワクどきどきがなくなった気がします。 北浜の三越や大阪伊勢丹で親子作品を見比べる試みなども行われていたのですが、今回は最終日2時間前でもあまり込み合っておらず、マンネリ化で美術ファンの足が遠のいてしまったので...

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チケットをいただけたので、足を運びました。 ロック好きにはたまらないCDやレコードのジャケットが所狭しと壁面を埋め尽くしていました。 何より自動ドアから会場に入るなり、軽やかな音楽がガンガン響いており、巡るのは苦になりませんでした。 目が留まったのは、お笑いタレントの小藪千豊さんがロッカーでもあったこと。 他にも、知っている人には懐かしくそうでない人には新鮮な展示が多かったです...

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京都国立近代美術館で開催されている横山大観展。 前期は7月1日まで、後期は7月3日~22日に行われます。 なかでも、東京国立近代美術館が所蔵している「生々流転」は、40mもあるため、今回全長18mもの展示ケースを用意し、~6月24日、6月26日~7月10日、~7月22日の3期に分けての展示となります。 水の一生、四季、一日の流転が楽しめます。 特に日本画は長期間展示ができないため、...

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作品展・天才アート企画展

投稿:2018年6月22日

障碍の在る方の作品展・天才アート企画展を、ボランティアで、 参加致しました。 会期は、もう終わってますが、「堀川御池ギャラリー」で、 5/18-5/27 の間、開催されました。 今回は、大柳 憲一さんと、土屋 彰男さんの2人展。 2つの部屋に、力作が、展示されてました。 28枚の写真を、アルバムに、編集致してます。 下記を、クリックして、ご覧ください。 http://kyot...

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京セラ美術館 水彩画展

投稿:2018年6月11日

京セラ美術館で開催されている春季特別展を、ボランティアでお手伝いしました。 京阪電車の情報誌「K PRESS」の表紙のイラストを2006年から担当されている水彩画の作者・黒岩多貴子さんの作品展、今回は、その表紙画を中心に、 京都の代表的風景を描いた、水彩画が展示されてます。 7月1日まで開催されています。 15枚の写真を、アルバムに編集致しております。 下記をクリックしてご覧...

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7月1日まで、伏見の京セラ本社1階にある京セラ美術館で、イラストレーター黒岩多貴子さんの個展が開催されています。 京セラでは、ここに本社ビルを建てられた時から地域に貢献したい、という考えで年数回、無料で展覧会を開催されています。今回はその一環で開催された者です。 京阪電車の情報誌「K PRESS」の表紙の水彩画の展覧会、といえば、京都の人なら一度は目にしたことがあると思います。京都...

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細見美術館では、京都新聞のトマトクラブ会員カードで年数回無料になる企画展があるのですが、なかなか新聞で告知されないのが難点です。何とか知る方法を教えていただければ嬉しいです。 今回行ったラルティーグコレクション展は招待券をいただいてギリギリですが滑りこんできました。 動きがあり生き生き飛び跳ねる動物たちのかわいらしいこと。 元が古いネガフィルムを使っているので、リヴァーサルまたは財団...

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美術館のオープンと同時に会場に走りました。 5月18日開幕当日の11時から(約30分)のダイアン・クライス氏による ギャラリー・トークの前に、会場を見ておこうとしたからです。 レース好きのマダム多数です。 何となくご同輩と、譲り合ったり、ため息を付き合ったりして連帯感有! さて、マイクを使ってのトークはベルギー人の方なのに流暢な日本語です。 ゆっくりと分かり易いのです。 しか...

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