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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

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虹の会さんの記事一覧

「小町市」@随心院

投稿:2016年2月15日

毎月第一日曜日は「小町市」@随心院です。 小雪舞う日でしたが、行ってきましたよ~ そろそろ梅が香る頃ですが、当方”花粉症”にてカオリ分からず…シュン 随心院の境内には「梅園」があります。 春の恒例行事「はねず踊り」も有名になってきましたね。 出店される贔屓のおかき屋さんは<ザラメのおかき>が大人気! 寒かったけど、ホットな賑わいです...

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いつもは中信美術館でボランティアをさせていただいているのですが、毎年「京都美術文化大賞」の時は京都文化博物館に行っています。 最終日だったので、作家さんがおみえでした。 作品の見どころなどを友人にお話しされていて、漏れ聞こえてお徳感満載! 「そうだったのですか?!」と、制作時のご苦労を感心して聞き惚れました。 最終日はお得です。ただし、初日に比べて閉館時間が早いのでご注意さ...

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昨年のお話ですが。 茶道資料館で開催された講演会「正木美術館 水墨画の魅力」に参加しました。 講師はは景山純夫(神戸大学名誉教授)先生、予約制(先着100名)のためあらかじめ予約しておいてお席を確保。 うっとり… そして、「雪月花 正木美術館」のチラシゲットです。 正木美術館は大阪の泉北郡忠岡町にあります。 チラシを拝見して、これは行かねばならぬぅ...

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京都工芸背に大学美術工芸資料館で開催の「未来の途中のリズム」展。 タイトルではどんな内容かわかりづらいのですが、毎年行われている若手作家さんの発表展と思えば良いかと思います。 私は2月6日に作家さんのトークショウに参加してきました。 30歳近くなるとこのままの道でよいのか悩まれ、アーツ前橋館長の住友文彦先生のお話では「前の作品のほうが楽しかったよ!」と言われそうになる作家さんもいらっ...

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京都国立博物館は1月2日から開館しています! ちょうど「刀剣を楽しむ」展が開催中で、「刀」ファンの女子が大勢おみえでした。 京都国立博物館のマスコット・トラりんも時間通りに出現して、”写メの嵐”今年も大人気です。 今年の「美の巡礼」1番館です。 この日はトークイベント「新春・京博『さるづくし』」に参加。結構な賑わいで多数ご来館でした。...

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醍醐寺のお節分

投稿:2016年2月 5日

京都人京都知らずの原因は、いろいろあることにやっとこ気が付きました。 信心する神社・お寺などが代々決まっていることも大きな原因の1つです。 実家では八瀬の『九頭竜弁天さん』を信仰してました。 当たり前みたいに何の疑問も持たず、初詣もお節分も家族揃って詣でてました。 壬生寺も吉田神社へも行ってまへんねん! 胸を張ってではありませんが、よそさんを知らんのは(浮気症ではなくて)一筋な気...

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2016年は申年ということで、1月24日まで京都国立博物館で開催されていた新春特集陳列「さるづくし-干支を愛でる-」展に行ってきました。 サルの絵といえば中国の画家・牧谿(もっけい)のテナガザルをイメージしてしまいますが、展示作品のなかで昔話の「猿蟹合戦」を題材にしたものが目に留まりました。大きな蟹がサルに踏みつけられている様子がとても豪快でした。 また、根付など小さな作品...

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佛教大学四条センター講座

投稿:2016年1月29日

四条烏丸にある佛教大学四条センターでは公開講座として「ざっくばらん京都学講座」や「もっと知りたい!京都のミュージアム」が開催されています。 1月16日に参加した際は、並河靖之七宝記念館のお話でした。 何度か館にも案内していただいていますが、講座を聞くときとたったままお話を聞くのとはここまで響きが違うものなのかとびっくりしました。 並河靖之七宝記念館は岡崎公園へ向かう道中にあるので...

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障碍のある人の芸術作品の展覧会に、ボランティア参加致しました。 障碍のある人の表現能力、その発想の豊かさ、几帳面に細かく描かれたその努力に、心をうたれました。 「8人の天才たち展」 2016年1/21(木)-1/31(日) 京都堀川御池ギャラリー 20枚の写真を、アルバムに編集致しました。 下記をクリックしてご覧下さい。 http://ja3cmd.web.fc2.c...

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堂本印象美術館では「美を創る」というタイトルで、京都市立芸術大学の日本画コレクションを展示しています。 はじめに先生が帝展に出品された作品をパネルにしていただき、その草稿となっただろうスケッチが平行して配置されているため、下絵見るときとは違う楽しみが生まれ、とても新鮮に感じられました。 次に中国旅行の際のコレクションである陶傭は、唐時代のもので京都市立芸大に寄贈されたもので...

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