→ そのいち より 午前中、泉涌寺界隈で混雑から外れ、のんびりと紅葉狩りを楽しんだり、七福神スタンプラリーで泉涌寺の塔頭を回ったり。かなり充実してました~ 窯元もみじ祭りには、今年もお邪魔して。 恒例の作家さんのぐい飲みをいただける利き酒もいただいて。ご機嫌な頃、ずーっとツイッターでチェックしていた国立博物館の待ち時間がとうとう60分を切りました~!ならばと移動して...
秋というと、京都は、大混雑。恐ろしいくらいに行列ができたりしますね。 もちろん、あたしも混雑は苦手。ぎゅうぎゅうでみる紅葉なんて楽しくない~ということで毎年恒例のこちらで朝ごはんです。 梅香堂さんで、ホットケーキ。毎年9月からはじまるホットケーキ、今やネットや雑誌でも大人気なので行列になるお店ですが、あたし一回も並んだことありません。それは~毎回お邪魔するときは朝ごはんとして開店すぐに...
以前、美術館「えき」で、「浮世絵の夏-納涼と花火-」を観ておもしろかったので、チラシの「奇想天外」に惹かれ、観に行ってきました。 浮世絵といえば、役者絵、美人画、広重や北斎の風景画のようなものを思い浮かべていました。が、前半はともかく後半になると国芳ワールドという世界に引き込まれていきました。 「人かたまつて人になる」という題名のちょんまげの男性の横顔の着流し姿!! びっくりで...
今日は百万遍の手作り市から。 今回は、一緒にバスに乗っていた人も多かったので、脇から入りました。こっちから入った方が、百万遍のバス停からだと近いですよね。 早めの時間に行ってるとはいえ、それでももう結構人がきてる。いつも思うんですけど、百万遍の手作り市は、お店、ぎゅうぎゅうにいれすぎてない?って お客さんもゆっくりみれないし、お店の人もせわしないので双方良くないと思...
京都市役所前の蔵丘洞画廊さんで服部しほりさんの世界に飛び込んできました。 11月8日から開催されていた日本画家・服部しほりさんの個展「服部しほりの日本画―か弱き蒼氓ども―」。 気がつけば最終日となってしまった22日に、駆け込みで画廊を訪れました。 私がはじめて服部さんの作品に出会ったのは、今年2月の京都府美術工芸新鋭展においてでした。 周りとは明らかに異なる空気感・世界...
中里楓のアーティスティック探訪 95 ギャラリーいのくま亭 山原晶子 個展 “Imagine a world in the aquarium.” ギャラリーを巡る者にとって、作家ご本人からの個展開催案内のポストカードが来ると、 とてもうれしいものです。 今回はそのおはがきを片手に、猪熊通六角下るにあるギャラリーに行ってきました。 ギャ...
中里楓のアーティスティック探訪 94 ギャリエ・ヤマシタ 佐々木修 絵画展 “It should be more national to be international.” 今回も行き当たりばったりでいい個展に出会いました。 場所はいつもの寺町通。最近つくづく思います、 「ここは逸材の宝庫だ」 と。この個展に行こうと決めていたわけで...
“What is Chigiri-e?” 京都寺町通はまさにアーティスティックなストリートです。 珍しい名前を見つけたので、このギャラリーさんに寄ってみることにしました。 京都によくある、狭い路地を奥の方に入って行きました。 ギャラリーきむら 第15回 ちぎり絵 華曜会展 平成26年10月14日(火)~10月19日(日) AM11時~PM5時...
“The autumn special admission: Important cultural property The Reizei Family Residence” 王朝文化の担い手にしてその継承者:公家冷泉家 普段は入ることができないその邸宅を拝観してきました。 そこは同志社大学の正門の西側、今出川通に面した場所にありました。...