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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

ボランティアライター・ブロガーとは

虹の会さんの記事一覧

文化財防災マイスター講習会

投稿:2015年3月 5日

訪れる観光客は、年間5000万人。そのおもてなしの一つとして、安心の観光が出来るように、市民が防火・防災の知識を身に着け災害時に出来る範囲の活動が出来る「文化財防災マイスター」制度が在ります。 私はボランティアで、春秋観光シーズンに、修学旅行生を案内しています。 案内中にもし災害に会っても、戸惑う事が無い様に、講習を受けてきました。 その日はこの冬一番の寒波来襲の日。野外の放水訓...

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宇治は結構近いのよ!

投稿:2015年3月 4日

宇治へ行くには、JR京都駅からなら…奈良線ですぐです。 新幹線のチケットで追加金を宇治駅で支払う事も出来ます。 在来線の10・9・8番ホームですから、新幹線の改札から1番手前で近いです。 みやこ路快速が運良く待っていてくれたなら…奈良線で17分 途中止まる駅も、東福寺・六地蔵と3つ目なんです。 今、宇治では塔の島あたりは工事中です。 完成すれば宇...

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千總=奈良~京都

投稿:2015年2月27日

特別陳列「おん祭と春日信仰の美術」@奈良博物館へ行って来ました。 神威を高める調度品=千切台・盃台・威儀物~ 近くてもあまり行かない奈良ですが、細見美術館の「鹿」に刺激されました。 JR奈良線みやこ路快速ですぐです&外人観光客が多いのが特徴です。 「わぁ~!?千切台…どこかで見たことあるよ?」 そうです。京都文化博物館でやっていた千總460年歴史展のポスターだ!...

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「京の冬の旅」非公開文化財特別公開 1月10日~3月18日(水) 10:00~16:00(受付終了) 各600円 ※スタンプラリーは3つのスタンプでお茶などの接待あります。 1月29日(木)、底冷えの京都ですが、今回初公開となる「霊源院」に行ってきました。 建仁寺は、いろいろのルートから建仁寺に入れます。 この建仁寺「霊源院」へは東山安井のバス停から西へ徒歩4-5分...

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細見美術館へ行ってきました。 初めてです。 全くの一人で独占状態で鑑賞出来ました。 ミュージアムショップには数人グループのお客さんがおられたので、まったくラッキー!でした。 ともすれば、グループのマダムはノイジーなことがございます。 美術館・博物館の作品のテーマに沿った内容だったり、溢れ出る感動のうなずきなら多いに許せるのですが… 世間話はハッキリ言ってガ...

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寒いから「映画」

投稿:2015年2月 2日

今年は例年になく、寒い冬みたいです。暖冬?って言ってませんでしたか? 家の中で籠もってしまうと、超・運動不足になってしまいます。 だから、地下鉄沿線の映画館が重宝します。 ●MOVX京都 (新京極三条下) 御池のゼストは結構歩きます→寺町のアーケードも傘要らず。 ご贔屓はシネマ歌舞伎 「二人藤娘/日本振袖始」に行ってきました。 ほぼ女性客です。 舞妓ち...

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京博土曜講座

投稿:2015年1月30日

京都国立博物館では、毎週土曜日の午後に講座を開催されてます。   以前は、往復ハガキでの申し込み方式だったのですが、「平成知新館」が完成してからは、エントランスで配布される整理券をもらう方式です。   順番の列でお顔馴染みになった方も多く、びっきりするほどの遠路からおいでの常連さんもおられます。 「僕・千葉から通ってます」にはビックリです。 すると、「岡...

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芹沢啓介→富本憲吉展

投稿:2015年1月29日

「芹沢敬介展」は高島屋のグランドホールでした。民芸が好きな人には格別! 型染めの人間国宝でもあって、デザイナーとしても卓越していて見ごたえありました。 映像コーナーでは民芸ブームメントをご存じ無い若者達も熱心に見学されてました。 世界各国の民芸品も展示されていて、発想のルーツがバッチリ分かる様に展示されてました。 催し物会場では、民芸の家具や、食器や、小物類なのど即売有...

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大谷・龍谷・花大

投稿:2014年12月25日

京都の大学は素敵な美術館を持っておられます。   ●龍谷ミュージアムでは「二楽荘と大谷探検隊展」がありました。 ~シルクロード研究の原点と隊員たちの思い~   明治ですよ!携帯もデジカメも薄手のダウンも無い時代・・・ 若者達の書簡を中心に、セピア色の写真が並んでおりました。 実際使われた鞄や帽子や手帳なども感慨深く、結構長時間滞在しました。 &nbs...

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ホイッスラー展へは2回行ってきました。 それはそれは素敵な一瞬が描かれてあったから… 夕暮れから、やがて夜の闇に包まれるその狭間が、湿度感と共に描かれています。 江戸の情緒も感じる訳で、ベースには日本への憧れがあって、構図の多くには浮世絵が参考になされいます。 だそうですが、充分に熟れて自身の審美眼に添って作品は昇華されています。 一括りに、浮世絵の影響を受けたとだ...

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