投稿:2014年8月 7日
素敵なイベントに遭遇しました。 警察の音楽隊と、小学生のコラボです! 「僕らは、信号を守り、飛び出しはしません」 「わたしたちは、自転車に乗る時は交通ルールーを守ります」 「みんなで、事故の無い、楽しい夏休みにしましょう」 何て、カワイイ… こどもたちは、素直なことでしょう… 大人達よ~! 自転車でも飲...
投稿:2014年8月 6日
今年に限らず、鉾町の人たちは、17日の前祭に登場する鉾の無事巡行の報告を八坂さんへ行かれますねん… ご存じでしたか? ちなみに、巡行の後にはお神輿が出ます。 お神輿が通る錦近くの天神さん(錦天満宮)には、両ビルに突入している石の鳥居があります。 観光客は大喜びでした。 錦って、あの錦市場?京都人は、そうは呼ばすに「錦」と呼びます。 その錦の...
投稿:2014年8月 5日
この日は祇園祭(前祭)の宵山に出かけてきました。 四条烏丸上がってすぐ、西側に「孟宗山」がござます。 細い道を進むと、平山郁夫画伯の描くところの前掛け・見送りが飾ってありました。 右:砂漠行(日) 左:砂漠行(月) また、竹内栖鳳が昭和の初めに描いた、水墨画の新調もされてました。 ...
投稿:2014年8月 1日
妙心寺へ初めて行ってきました。 そして、由緒正しいのを解説してもらえます。 迫力の龍図=撮影禁止 とっても広くって、大きくて、ビックリです(汗:) 薄くてもほんとうに墨の世界は美しい 応仁の乱で唯一焼け残った勅使門の太い柱には”「矢」”の傷跡がハッキリみられます! 本当に、感動しました。 応仁の乱...
投稿:2014年7月28日
東京国立博物館、東京文化財研究所から黒田清輝の全てがやってきたという感じの展覧会です。 作品は「パリ留学。そして転進」「パリからグレー=シュル=ロワンへ」「白馬会の時代」「文展・帝展の時代」と四つの時代に分けられており、その他、写生帖、書簡、日記、複製写真、遺品の絵の具箱も見ることができて「黒田清輝」を知る事ができました。 画家黒田清輝の名は、重要文化財「湖畔」で広く知られてい...
投稿:2014年7月15日
6月15日、北野神社の月釜の帰りに最終日になってしまった「南山城の古寺巡礼」展を観に行きました。 最終日の日曜日、さぞ混雑しているだろうと思って覚悟していたが思いの外、ましだったのでゆっくり鑑賞できました。 実は、先月、奈良国立博物館で鎌倉の仏像の展示を観てきたので、南山城の古城巡礼という表題から鎌倉仏像との相違は?などと、興味をもって見に来ました。 展示は、いつもの国立博物館ら...
投稿:2014年6月30日
美術館「えき」KYOTO で開催中の わたせせいぞうの世界展に 行ってきました。 ハートカクテルのイメージが大きかったのですが、初期の作品を見て、最初はこういう風な絵も描かれていたのかたと、驚きました。 ひとコマひとコマじっくりと楽しく拝見しました。 チラシや、入場券にも使用されている 高瀬川の絵。 新作だったのですね。どこか懐かしく感じたのは、知っている場所だったからで...
投稿:2014年6月24日
月桂冠大倉記念館は京都の南のエリアの中書島にあります。 しっとりと柳も美しい季節、寺田屋など伏見あたりはそぞろ歩きにピッタリです。 やはり、お酒はお水が命なのですね。 素敵蛇の目の杯で、お水を試してみました。 「なるほど、おいしぃ~」 館内では、ボランティアさんが、マイクを付けて分かり易い解説をしてくだってました。グループの塊に混ぜて頂...
投稿:2014年6月23日
ずっしりと、歴史の重みを感じられる総数51点。 古田織部美術館が4月に鷹峯に開館してました。 これは一度訪れなければ…(笑) 凄く、凄く行きにくいエリアです。 公共交通機関で行くと結構な坂道を歩くことになります。タクシー移動が賢明かもしれません。 車なら駐車場が1台分しかありませんし、狭い山道なので大きな車なら困るかもしれません。 (駐車場は今、調整中だそ...
投稿:2014年6月20日
画面にいつも「二人」を感じる作品でした。彼女、彼の二人が描かれている時はもちろんですが、彼女だけ、彼だけの時も彼、彼女を感じることができます。全作品のほとんどが二人のポエムを感じる作品で、わたせせいぞうさんの人柄を感じました。 もちろん「アンを抱きしめて村岡花子物語」の作画にはアンと花子や家族が描かれていて、彼と彼女ではありませんが、それらの作品も信頼、愛にあふれた作品でした。...