投稿:2013年10月15日
10月5日土曜日至福の日になりました! パラミタミュージアム所蔵 棟方志功 幻の肉筆画展 「えき」美術館にて、11時からギャラリー・トークー 写真許可を得て、その様子もお知らせしませうねぇ~ 大勢ご来館でした=みなさん熱心です!ファン層が厚い… お部屋が再現されていて、作品のリアリズムがグ~ンとアップしてご覧になれます。...
投稿:2013年10月10日
ボンボニエールってご存じでしょうか? 皇室・宮家の慶事などの祝宴にて招待された人々に送られる菓子器。 しかも手のひらに納まる…? 何を入れるのかしら? 世が世なら拝見できることなど、夢の又夢~ 夕方の開館者がグッと少なくなる5時に入館しました。 この美術館は18時閉館です。 想定内ですが、来館者2名でして、空いてますし、ある種、貸し切り状態に...
投稿:2013年10月10日
先日、「大同マルタの企画展」に行った時に、偶然ポスターを見つけて申し込んで行って来ました。 ステップⅠは応募資格無し ステップⅡでは、学芸員資格保持者(取得見込は不可)ステップⅠ参加者から選抜という条件。 快晴の連日でした。9月22日(日)~24日(火)のつづけて三日間のたいへん濃密な講座でした。 大満足です!生きていてヨカッタです。 ●「学芸員講座ー学芸...
投稿:2013年10月 9日
暑くって片影になる夕刻に行ってラッキーでした。 入館してすぐに保護者の方への図書館のツアーガイドが実施されてまして、ラッキーにも混ぜていただけました。 大谷大学の図書館は無論初めてです。 そもそもこの館は図書館時代からの貴重な資料を受け継ぎ、大谷大学博物館となり、開館10周年記念展の「新所蔵品展」併載 実習生展を実施されていました。 さて、作品保護の...
投稿:2013年10月 7日
暑いので水筒から水分補給し、重たいバックをロッカーに預け、眼鏡の準備&薄手の大判スカーフだけを持って、エレベーターに乗り込みました。 先日、大宮学舎でレクチャーを受けたので、ほんとうにワクワクしながら鑑賞させて頂けました。 仏像は鑑賞する対象ではなく、手を合わせる仏さまなのですが、館内ではやはり荘厳な彫刻作品に思えるのは、傲りなのでしょうか… 「ありがたやぁ...
投稿:2013年9月30日
最終日午後、杉山寧没後20年展を観てきました。 杉山寧という画家の作品は、今年5月に泉屋博古館の特別展「住友グループ秘蔵名画展」で、「松」を見たのが初めてでした。戦後の日本画壇をリードした高名な方らしく、その時ご一緒したボランティアの方から色々伺っていたので、まさかこんなに早いタイミングでまとまった作品に出会えるなんて、と、楽しみにして行きました。 全体は6,7章にわかれ、おおきくは、年代...
投稿:2013年9月24日
さて、龍谷ミュージアムでは「極楽へのいざない」-練り供養をめぐる美術ー展が開催されています。 関連イベントの<記念講演>に参加してまいりました。 私が参加したのは、9月14日(土) 「練り供養のなりたち」。 開場は、ミュージアムから徒歩5分の、龍谷大学大宮学舎・清和館3階 時間は13時30分~15時でした。 講師は、本展覧会監修 關 信子氏(美術史家)...
投稿:2013年9月24日
杉山寧展=高島屋グランドホールは結構な人出! しっとりと、分かりやすい日本画が並びます。 けど、鑑賞して会場を進んでいくと、エジプトやトルコカッパドキアなどの作品の前では、からっとした空気感が伝わってきます。 振り向いて、滝を見ればオゾンも感じられるではありませんか! 真摯にデッサンを重ね、自然をどの切り口でとらえるか… やはり天才は、凡人とは違った...
投稿:2013年9月18日
泉屋博古館で「仏の美術展」が開催されてます。 私達ボランティアは、常設展の解説のお手伝いをさせて頂いております。 腕に赤い腕章をしておりますのが目印です。お気軽にお申し付けくださいね。(汗:) その解説が少しでも分かり易く、間違いが無いように、できますようにと、夏期や冬期の閉館時に研修会があります。 この夏は3回ございました。 それは新たに展示される青銅器は無論ですが、お借りして展示...
投稿:2013年9月 3日
遠征して参りました!東大阪市民美術センターで開催の「河井寛次郎の陶芸展」なりぃ~ 会期が迫ってまして、台風も迫ってますので汗を拭き拭き行ってヨカッタァ~です。 京都と少し離れてみますと、新たな文化圏ありきです。 工事中の近鉄「東花園」あたりでは、大阪のオカン愛用の傘立て付チャリンコが並んでました。 以前テレビ番組の<ケンミンSHOW>でも紹介されてましたね。 ほんとに~わ...