投稿:2013年4月25日
高島屋のグランドホール7階にて、本日、初日「ユトリロ展」へ行って来ました! ユトリロさんは長生きされて、6,000点の巴里の風景を描いておられますそうです。 だいぶ見たような?錯覚に陥るのですが。 今回、日本初公開が、40点。 その上、初日のギャラリートークにお江戸から中村 隆夫教授(多摩美術大学)がおいででしたよ。 14時から、約40分、至福のひとときです。 優しいト...
投稿:2013年4月24日
細見美術館で開催中の「しむらの色」後期展示へ行ってきました~ 15時に行きました。すると… 何と、何と、志村ふくみ氏ご本人と遭遇したのでありますぅ~! 大感激、大興奮でございます。 ちょうど後期の初日だったこともあって、視察にご来館されておられました。学芸員さんと確認作業をされてました。そして、タイミングを見計らって握手して頂けました。 それはそれは柔らかなお手々でした。てっきり、...
投稿:2013年4月22日
閉館40分前に飛び込んだエントランス的な第一室は人の気配がなく、ブロンズ製の「メディチ家のビーナス」が部屋の中央から私を見降ろしていて、なんだかイタリア貴族の屋敷の中庭に迷い込んだ感じだった。 しかし、次の部屋からは圧倒される大きさと雰囲気の宗教画、肖像画の洗礼を受けることになる。 リヒテンシュタイン、知っている人は知っているだろう。しかし知らない人もいるだろう。リヒテンシュタイン...
投稿:2013年4月22日
京都国立博物館の展示会場の照明は絵画保護のため、いつも非常に絞られていること、狩野派の作品は迫力満点で今回のような里帰り作品や新発見作品などで彩られていると、きっと元気でないとa圧倒されて疲れるだろうなと思いながらも、観たいという気持ちに勝てず、花粉症でぐすぐすいいながら観に行きました。 時間帯(金曜日1時半頃)がよかったのか、人は多いがゆっくり観られるくらいの混み具合でした。 1...
投稿:2013年4月22日
かの有名な雑誌・フォーカスの表紙を飾っていたのが「三尾公三氏」です。 何かしら?何が描いてあるの?!どうやって描いているの? と、はてなマークが幾つもついていましたので、本物を鑑賞出来るのは嬉しい限りです。 アクリル板には石膏を溶いて塗ってから、エアーブラシで描いておられます。 マットな仕上げ方をされてます。人の手でする印刷とも言い換えられる、のだとか? 一部、手書きもござい...
投稿:2013年4月21日
お江戸の新歌舞伎座の緞帳も「龍村織物メイド」だったんですって~! 映像コーナーで見せていただいて、感動いたしました。 てっきりK島織物メイドだと、これまた勝手に思っておりました…。 この会場には、きらびやかな華やぎがあって、まばゆいのです。 実際、金箔・銀箔などの豪華な糸が細かい精緻な文様を奏でております。 正倉院の御物の復元をはじめ、数多くの試作が展示さて...
投稿:2013年4月12日
「昭和の元気なこどもたち」 に夕方に行って来ました! 大変癒されまして「はんなり気分」です。 心も軽くなり、スキップしたくなるような気分になりました。 会場に1歩踏み込みますと、こどもたちの笑い声や、泣き声や、家族の声援などが聞こえてきますよ。 実際、NHKのラジオ体操が小さな音量で流れておりまして 「ラジオ体操第一ぃ~!」 のかけ声で思わず伸びをしてしまいました。 運動会・盆...
投稿:2013年4月11日
桜満開の3月30日に行ってきました。 お隣のパルスプラザでは「京都骨董市」で大層な賑わいでしたが、京セラ美術館はいつもながらの静かな佇まいでした。 常設展の作品群と、常設のピカソの版画のコーナーのちょうど中間のお部屋に開催されてます。 京セラ×京都金属工芸共同組合青年会のコラボ! 丁寧なお仕事と、斬新なデザインが光ります。 髪飾りをはじめ、小物類には思わず口角があがりますし、伝統...