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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

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虹の会さんの記事一覧

敷居が高かったのですが、行ってきました茶道資料館! 実家のお寺の直ぐ近くなのに、京都人京都知らずでした。 この茶道資料館なる建物が美術館だと知らずにいた訳です。 寄せて頂いた日は、表千家に訪問される生徒さんがお着物で集合されてました。 華やいでいて、とってもええ日に寄せて頂けて、ラッキーでした。 さて、受付でお支払いすると、同時にお茶券を頂けます。 椅子...

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今回はこれだけ梯子しました! 日本伝統工芸染織展(大丸ミュージアム) やっぱり、着物は素敵です。 展示品は、どれも一流どころが並んでいます。 鍋島更紗復刻のビデオコーナーでは、古い記録なのですが見入ってしまいました。 手間をかけて、真心を注入して作り上げられるプロセスが圧巻でした。 その熱心さはどこからやって来るのか? 確かに着物は芸術でもあるのですが、工芸でもありま...

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京都産業大学ギャラリーってご存じでしょうか? 現在、「加茂祭」が 京都産業大学ギャラリー むすびわざ館で開催中です。 快晴で薫風薫る素敵な日曜日を満喫できました。 会場は、以前専売公社として使われていた場所の跡地で、企画展と常設展が開催されています。 常設展には、京都産業大学開学期に使われていたコンピューターも展示されています。大きい、そして懐かしい! そこで5月12日、事...

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本日、初日「美の競演 京都画壇と神坂雪佳展」へ行って来ました! 懐かしいような?錯覚に陥るのですが、それは細見美術館での企画展で鑑賞した作品や、京都市美術館で繰り返し見知っていた作品が多かったからです。 いえいえ、まだまだ人生面白いぃ~ ギャラリートークがありました。 京都市美術館学芸課長の尾崎眞人氏の名物解説を拝聴できました。また、細見美術館からも館長さんがいらし...

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GWの隙間の晴天に行ってきました! やはり金閣寺あたりは、観光客がおおぜいで車の停滞もありました。 ですが、その内容が素敵でしたので、それらの混雑が苦になりませんでした。 館内をリニューアルされたようですが、建造物の構造はやはりそのままでした。 ゆるのですが、スロープに作品が展示されています。←これが苦手なんです。 体が斜めに傾いた状態で、立って、姿勢をキープして鑑...

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ゴッホ展を観てきました

投稿:2013年5月 2日

5月1日、やはりゴールデンウィークということで多くの人の波に逆らわずゆっくりと観ました。 今朝(5月2日)の京都新聞に十万人目の入館者の記事があってので私は9万何千人目かだったのでしょうか? 「空白のパリを追う」との副題通り、「若くして精神を蝕まれ自死した炎の天才画家」というイメージしかもっていなかった私にいろいろ新しいゴッホをみせてくれる展示でした。 普通にゴッホはひま...

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なんとエントランスで木梨憲武氏と遭遇いたしまして、握手して頂きました! Gパン?デニムに普通の白いTシャツ&ハット姿です。 一瞬?あれぇ~?ほんもの?っと見間違えるほど普通におられました。 会場は色の洪水… 優しさが作品に現れていたように思われます。絵もお人柄も優しいです! アクリル絵の具にて即興で会場で描かれている作品とか、楽しんで制作されている様...

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ゴッホ展 空白のパリを追う 今回のゴッホ展では日本初公開作品が多数とのこと…一体どれ~? その場にいた係の方にお願いして、目録の該当作品に○をして頂きました。 すると、1~3、5、7~9、13、17、20~25、27、28、30、32~35、37~45、47~51、36点が初公開だそうです! ゴールデン・ウィーク中は想像を絶するほどの来館者かも…...

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洛東遣芳館+お辨當箱博物館

投稿:2013年4月30日

洛東遣芳館+お辨當箱博物館へ行ってきまして大満足でした。 なぜか交通の便が良くないのです。 夫の車にて「京阪五条」あたりで降ろしてもらって楽しんできました。 ところがどっこい?市バス臨時便がGW期間には運行されていまして、帰路は京都駅まではスイスイ移動できます。 ご存じでしたか? 常時運行ができたなら、東山エリアの停滞緩和になりそうです。 さて、洛東遣芳館...

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狩野山雪。永徳、山楽、探幽と比べると、私の中では全く影が薄かった。けれども、この展覧会を見て、劇的に変わった。 狩野派は室町時代から江戸時代にかけて400年間、将軍家、摂関家、寺社などのおかかえ絵師として障壁画、屏風、肖像画を描いてきた絵師集団で、山雪は山楽の娘婿として、江戸初期の京狩野派を引いながら、独自の画風も生み出した。 絵師集団の中では、鳥、松、波、人、着物など全ての描き方...

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