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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

ボランティアライター・ブロガーとは

洛東遣芳館+お辨當箱博物館へ行ってきまして大満足でした。 なぜか交通の便が良くないのです。 夫の車にて「京阪五条」あたりで降ろしてもらって楽しんできました。 ところがどっこい?市バス臨時便がGW期間には運行されていまして、帰路は京都駅まではスイスイ移動できます。 ご存じでしたか? 常時運行ができたなら、東山エリアの停滞緩和になりそうです。 さて、洛東遣芳館...

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こんにちは、もりやすみきです。 京都芸術センターの「春祭り展覧会」が、すごく良かったですよ! 芸術センターは、廃校になった小学校をそのまま利用した建物です。 展示室のほかにも喫茶店や図書室もあり、のんびりするのにうってつけ。 ゴールデンウィークに寄ってみてはいかがでしょうか。 まずは、校庭を横切ってギャラリー北。横内賢太郎さんの作品展。 いつも開いている扉が、しっかりし...

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  ギャラリーマロニエは、この真ん中の建物です。 河原町通りにありますので、町へ出たついでにちょっと寄られては? 4月22日まで開催されていた展示「渡辺敬介展」は、とても印象深かったです。 震災後の東北で、その場の地面に紙を敷いて一気に仕上げられた作品。 テーマごとに紙一本が使われており、一本が25メートルもあるので、 ギャラリーに入りきらず、端を巻いてあ...

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狩野山雪。永徳、山楽、探幽と比べると、私の中では全く影が薄かった。けれども、この展覧会を見て、劇的に変わった。 狩野派は室町時代から江戸時代にかけて400年間、将軍家、摂関家、寺社などのおかかえ絵師として障壁画、屏風、肖像画を描いてきた絵師集団で、山雪は山楽の娘婿として、江戸初期の京狩野派を引いながら、独自の画風も生み出した。 絵師集団の中では、鳥、松、波、人、着物など全ての描き方...

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高島屋のグランドホール7階にて、本日、初日「ユトリロ展」へ行って来ました! ユトリロさんは長生きされて、6,000点の巴里の風景を描いておられますそうです。 だいぶ見たような?錯覚に陥るのですが。 今回、日本初公開が、40点。 その上、初日のギャラリートークにお江戸から中村 隆夫教授(多摩美術大学)がおいででしたよ。 14時から、約40分、至福のひとときです。 優しいト...

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3月22日、織物の展示に向かいました! この展示は、百貨店の高島屋さんの企画「アートフェア@京都タカシマヤ」の中のひとつでした。 1階はこんなかんじですね。   一澤信三郎帆布さんと高島屋さんのコラボ鞄の販売。 高島屋さんの過去の包装紙の柄(数点)をデザインした小皿のセットなども販売。(これはかわいい。言われないと包装紙の柄だとは 気づきませんでした)...

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  重要文化財「龍虎図屏風」(左隻)狩野山楽筆 京都・妙心寺 安土桃山時代から江戸時代にかけて、全盛期を迎えた狩野派。 お寺に行くと、たいてい「こちらは狩野派の絵師によるもので~」と説明を受けます。 ですが、狩野派っていったい何?いったい何人いるの?と、疑問に思っていたのです。 有名な方をあげますと、元信、永徳、探幽、そして今回の山楽、山雪。 とても覚えきれませ...

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細見美術館で開催中の「しむらの色」後期展示へ行ってきました~ 15時に行きました。すると… 何と、何と、志村ふくみ氏ご本人と遭遇したのでありますぅ~! 大感激、大興奮でございます。 ちょうど後期の初日だったこともあって、視察にご来館されておられました。学芸員さんと確認作業をされてました。そして、タイミングを見計らって握手して頂けました。 それはそれは柔らかなお手々でした。てっきり、...

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閉館40分前に飛び込んだエントランス的な第一室は人の気配がなく、ブロンズ製の「メディチ家のビーナス」が部屋の中央から私を見降ろしていて、なんだかイタリア貴族の屋敷の中庭に迷い込んだ感じだった。 しかし、次の部屋からは圧倒される大きさと雰囲気の宗教画、肖像画の洗礼を受けることになる。 リヒテンシュタイン、知っている人は知っているだろう。しかし知らない人もいるだろう。リヒテンシュタイン...

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京都国立博物館の展示会場の照明は絵画保護のため、いつも非常に絞られていること、狩野派の作品は迫力満点で今回のような里帰り作品や新発見作品などで彩られていると、きっと元気でないとa圧倒されて疲れるだろうなと思いながらも、観たいという気持ちに勝てず、花粉症でぐすぐすいいながら観に行きました。 時間帯(金曜日1時半頃)がよかったのか、人は多いがゆっくり観られるくらいの混み具合でした。 1...

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