今年ももう一週間切っちゃいました。 年賀状も描いていないのにでかけてすみません! ということでお邪魔したのは~ 上賀茂手作り市です~! めざせ、9時の開催前ということで9時ちょい前くらいには着いてないと行った意味がないのでがんばってやってきました。 風はとっても冷たいのですが、お天気はよかったし、ひともあっというまに増えて来てにぎやかな今年最後の手...
初めまして、ゆうたんと申します。 ぼくが大好きな、京都の魅力をみなさんに少しでも伝えられたらなと思っていますので、よろしくお願いいたします。 さて、今回ご紹介したいのは、重森三玲庭園美術館です。 東福寺や松尾大社のお庭を手掛けられたことで知られる重森三玲さん。 三玲さんのお庭を見たのがきっかけで、ぼくはお寺の魅力に惹かれました。 そんな三玲さんが晩年を過ごした邸宅がある、とい...
今日は年内最後の展覧会におでかけですよ。 と、いいつつ、やはり食べるものたべなね。と、母りょうことまずは祇園に向かいます~ まねき~今年も締めくくりです 以前からいってみたかった「貴久政」さんに予約をしておきました。 こちら夜は、まあそこそこいいお値段のお料理屋さんですが、お昼のお食事がいただけます。しかも1600円で!予約をしてお邪魔すると~お店の前に は「お昼の献立」などの表記...
喫茶葦島(あしじま)は街中のオアシス。 空間を広く取り、座り心地の良い椅子にJAZZの調べ。 ジャパニーズモダンな設えと、現代アートのオブジェ。 大人がくつろげる喫茶店である。 今、作品展が行われている。 徳持耕一朗 作品展 鉄骨彫刻『スイングする鉄の線』 徳持はニューヨークでジャズクラブに通い、ナプキンにジャズメンを描き始める。 ジャズシーンを描き続ける中...
京都市美術館のワシントン・ナショナル・ギャラリー展に行ってきました。 まことに、開展期間ぎりぎり滑り込みセーフであります。 展示場は、印象派登場まで・印象派・ポスト印象派、ポスト印象派以降と、時系列に四時代に分けられており、時代の変遷と共に移り変わっていく画家とその作品を楽しむことができた。 心に残った三点の絵について、すこし。 印象派以前の写実主義が主流だった頃、エド...
あ~だだぶりってこのことです。 今日は予告通りにみごとな雨降りです。 本来ならこんな天気の日はおでかけしないんですが。。。この日しかでかけられる日がなかったもので、おもいきってでてきました ということでおなかぺこぺこにしながら、市バスで知恩院前に。 モーニングはここ!って決めてました。 「やまもと喫茶」さん。 元前田珈琲の方なんだそうです。 こちらでは、朝カレーがいただけたりし...
紅葉にはまだ少し早い京都へ行ってきました。 前期後期で出品目録によれば355の展示です。 永青文庫の成り立ちや名門細川家の長い歴史については、それだけでレポートが終わってしまいますので、永青文庫や京博のHPを参照下さい。 (http://www.eiseibunko.com/ http://hosokawa2011.exh.jp/highlight.html) 細川家に伝わった武器、武...
石版画集「エドガー・ポーに」より 1.眼は奇妙な気球のように無限に向かう(1882)(岐阜県美術館蔵) 「眼をとじて」(1900以降)(岐阜県美術館蔵) 美術館「えき」KYOTOで「ルドンとその周辺ー夢見る世紀末展」を見た。 岐阜県美術館の改修に際し、館が所蔵するオディロン・ルドンとその周辺の19紀末ヨーロッパ象徴主義コレクションを集めた巡回展である。 ルド...
当ブログでリンクさせていただいている 「京都で遊ぼうART」様も関わっていらっしゃる ArtDive(アートダイブ)に行きました。 凄い若者の一生懸命な若葉のような活気に 圧倒されました。 特にライブペインティングが見れて良かったです。 特にミコ先生が一番注目したのは やはり仕事道具です。 若い子達なりに自分なりの仕事のやりやすさとか 絵の具の配合...