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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

ボランティアライター・ブロガーとは

障碍の在る方の作品展・天才アート企画展を、ボランティアで、 参加致しました。 会期は、もう終わってますが、「堀川御池ギャラリー」で、 5/18-5/27 の間、開催されました。 今回は、大柳 憲一さんと、土屋 彰男さんの2人展。 2つの部屋に、力作が、展示されてました。 28枚の写真を、アルバムに、編集致してます。 下記を、クリックして、ご覧ください。 http://kyot...

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京セラ美術館で開催されている春季特別展を、ボランティアでお手伝いしました。 京阪電車の情報誌「K PRESS」の表紙のイラストを2006年から担当されている水彩画の作者・黒岩多貴子さんの作品展、今回は、その表紙画を中心に、 京都の代表的風景を描いた、水彩画が展示されてます。 7月1日まで開催されています。 15枚の写真を、アルバムに編集致しております。 下記をクリックしてご覧...

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7月1日まで、伏見の京セラ本社1階にある京セラ美術館で、イラストレーター黒岩多貴子さんの個展が開催されています。 京セラでは、ここに本社ビルを建てられた時から地域に貢献したい、という考えで年数回、無料で展覧会を開催されています。今回はその一環で開催された者です。 京阪電車の情報誌「K PRESS」の表紙の水彩画の展覧会、といえば、京都の人なら一度は目にしたことがあると思います。京都...

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細見美術館では、京都新聞のトマトクラブ会員カードで年数回無料になる企画展があるのですが、なかなか新聞で告知されないのが難点です。何とか知る方法を教えていただければ嬉しいです。 今回行ったラルティーグコレクション展は招待券をいただいてギリギリですが滑りこんできました。 動きがあり生き生き飛び跳ねる動物たちのかわいらしいこと。 元が古いネガフィルムを使っているので、リヴァーサルまたは財団...

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美術館のオープンと同時に会場に走りました。 5月18日開幕当日の11時から(約30分)のダイアン・クライス氏による ギャラリー・トークの前に、会場を見ておこうとしたからです。 レース好きのマダム多数です。 何となくご同輩と、譲り合ったり、ため息を付き合ったりして連帯感有! さて、マイクを使ってのトークはベルギー人の方なのに流暢な日本語です。 ゆっくりと分かり易いのです。 しか...

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龍谷ミュージアムの「お釈迦さんワールド」に行ってきました。 目的は、手塚治虫生誕90周年を記念して展示される漫画「ブッダ」の原画でした。 しかし、入り口に展示されていた仁和寺の「悉達太子坐像」(重文)に目を奪われました。この像は、日本で唯一のシッダールタ太子、お釈迦様の若かりし来頃の姿を現した坐像なのです。 他にも、雑誌表紙を飾ったこともあるMIHO MUSEUM所蔵の馬形リュト...

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先日滑り込みしてきました。 職人・作家さんが作業工程が長く気の遠くなるような時間と手間をかけて作り上げられた作品が並んでいました。一品物の力が伝わってきました。 そのためどれもお値段はとても高価でまるで雲の上の世界。見て楽しむだけになってしまい途中でもういいか…と思いましたが、やっぱり知り合いの作家さんの作品が見つけられた時には、今年も見に来てよかったと思いました。 満...

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アンティーク・レース展のチケットを頂いたので、さっそく行ってきました。 出品者のダイアン・クライスさんは、レースのコレクターであると共に鑑定家でもあり、祖母のレースコレクションに囲まれて育たれました。 2005年の愛知万博でベルギーの展示館をプロデュースされた後、日本に移住されたそうでこれには驚きました。 アンティーク・レースといえば、古くは肖像画の人物がレースで飾られているイメ...

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何必館・京都現代美術館で開催されているエリオット・アーウィット展に行ってきました。 ここ数年、4月中旬から1か月間京都国際写真祭が開催されていますので、写真に興味がない方も京都市内で多くのポスターを目にされたのではないかと思います。 エリオット・アーウィットの作品のなかでは、マリリン・モンローのスカートが舞い上がる作品や、エッフェル塔の近くで傘をさす人、犬が飛び跳ねる様子などを撮影した...

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『虫明焼』という珍しい名前の焼き物を、堀川通沿いの裏千家茶道資料館にて鑑賞してきました。数ある名品のうち、気を引かれた数点を紹介したいと思います。 館内の作品撮影はNG、だけど模写は許可されたので、いつものようにボクが描いたスケッチをもとにご紹介します。   楽焼 赤楽引舟香合 樂了入作 江戸時代 19世紀 今日庵蔵 香合(こうごう)とは香を入れる入れ物です。そし...

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