この日は初めてのイベントに出る為に河原町経由で移動です。 やってきたのは恵文社さん。 こちらで昨年末にオープンしたレンタルスペースcottageで月に一度開催される紙魚の市が始まりました。 ギャラリーアンフェールさんの奥にあたります。こんな外国みたいなスペース~!中にはキッチンもありますよ~。 今回はこのみなさんと一緒です。 33珈琲さんはスペースの一角を使ってカフェをされて...
“There are a lot of works that we can feel young artists’ sensitivity.” 京都精華大学の卒業展は、ここ京都市美術館でも開催されています。 若い学生さんの新鮮な作品が、名門の美術館の広い館内に誇らしげに展示されていました。 京都精華大学 芸術学部・デザイン学部 卒業制...
“It is a colorful biosphere…I really feel the earth’s mind.” アーティスティック探訪を始めて、もう何ヶ月かになるけど、 まだこの京都国際マンガミュージアムには来ていなかったのです。 セイカが見られる5日間。 京都精華大学 卒業・修了制作展 2/19 wed &...
「一緒に歩く」 “The earth’s surface changes for some artless works that we can feel Japan.” 三条通は、京阪三条から京都の街中へ行くときのいつもの通り道です。 その河原町三条の交差点にあるギャラリー北野は、たまにぶらりと立ち寄る場所です。 土と石 アートギャ...
第七回若冲ワークショップに行ってきました。 京都新聞の「若冲」が掲載されていて、このイベントをワクワクして楽しみにしておりました。 ■ 若冲、40代の躍動感 中京の宝蔵寺所蔵、本人作と確認(京都新聞/2014.1.18) この記事に載っている、ミホミュージアム(滋賀)の学芸員、岡田さんのワークショップなんですよ~期待は膨らむ、膨らむぅ~! 奮って行って来ました。富小路の...
今回ご紹介したいのは、大山崎山荘美術館で開催中の「光と灯り」という展示企画。 この美術館は加賀正太郎という富豪によって建てられた、大山崎山荘を美術館にした建物です。 駅から坂を登り、トンネルをくぐれば到着。ずっと坂道なので、息切れするかもしれません。 到着するときれいな日本庭園が待っています。 洋館と日本庭園の混ざった不思議な空間です。...
日曜日、午後2時頃から寒いけど”春”を求めて岡崎あたりに行って来ました。 ”細見美術館”+みやこめっせ+京都市立美術館のギャラリートークへと遠征いたしました! エイエイオゥ~!寒さには負けません…この際です(笑) 館内は”春”です。 はんなりとした、とってもエレガントな時間が流れます...
1月10日、ギャラリーカフェ京都茶寮が企画する「美に触れるSalon de Thè サロン・ド・京都茶寮」の記念すべき第1回目に行ってきた。この日のテーマは釜師の十六代 大西清右衛門さんを招いての「茶の湯釜の世界」。数日前、「御釡師400年の仕事 大西清右衛門 茶の湯釡の世界」で初めて釜の魅力に触れてからもう一度行きたいと思っていたが、ご当代のお話を伺ってその思いは決意に変わっ...
さぶかったけども京都へ~ どうしても期間中に観に行きたい展示があるのです! 下田直子ハンドクラフト展 下田直子さんは、あこがれの方の1人。本ももちろん持ってます。 ものづくりを始めた頃から、写真でだけですが、沢山作品を拝見して感動した方です。もちろんその作品は今でもどんどん増えていて、どれも素敵なのですけどね。そんな下田先生の個展があるというので、張り切って行ってきました もう...
編み物を始めると、止まらなくなる。 ひと目ひと目編んでいるだけなのに、一本の糸が面になり、立体になっていくのが面白い。 下田直子さんの作品もまた、ひと目ずつ、ひと針ずつ、創りだされたものたちだった。 どこにでもありそうなちいさなビーズや布きれが、愛らしく可憐な模様を織り上げる。 異なる素材を組み合わせたり、たくさんの色を使っても破綻なく華やかに仕上げたり。 やっぱりさ...