今日は、いきなりモーニングからのスタートです。 朝の京都もいろいろモーニングが楽しめるんですけど、今回はリニューアルしてまだ間がないポルタに来てみました~ でもあんまりモーニングやってるお店はないのでリプトンさん。 イングリッシュモーニングプレート。というちょっと贅沢。ほんとはサイトをみてパンケーキセットを頼もうと思ったんですが、行ってみたらメニューになかったわ。リニューアルしてメニュ...
お休みの月曜日、どうしても京都へ行きたくて、どこか開いている美術館はないものかと探しておりますと、以前より行ってみたかった「京都清宗根付館」が企画展中は無休ということでしたので、行ってきました。 壬生狂言で有名な壬生寺の前にあります。まずは、その建物の外観も素敵!壬生は、京都の西の端にあり、武士でありながら帰農した壬生郷士たちが暮らした土地だそうで、この美術館も、壬生郷士 神先家...
護王神社の次に参拝したのは、菅原院天満宮神社です。烏丸通りを沿ってしばらく歩くと、聖アグネス教会のレンガ造りの建物がありました。神社は聖アグネス教会のすぐ隣で、京都御苑、下立売御門の真向かいでした。西には平安女学院があり、狭い敷地の小さな神社です。 ここは菅原道真公(以下菅公)生誕の地であり菅原家屋敷跡と伝えられていて、境内には菅公が産湯に使ったという井戸もありました。ご祭神は菅...
霊光殿天満宮で足腰の守護神をお祀りするという護王神社への道順を教えていただきました。教わった通りに歩いて行くと、スムーズに到着しました。その護王神社は、京都御所の西側、烏丸通に沿いに鎮座していました。 平安京の建都に貢献された和気清麻呂公(わけのきよまろこう)とお姉様である和気広虫姫命(わけのひろむしひめのみこと)がお祀りされています。姉弟というと、頭に浮かぶのが天照大御神(あま...
白峯神宮から今出川駅方向へ少し戻り、南へ入った民家に囲まれた場所に、霊光殿天満宮(れいこうでんてんまんぐう)があります。京都の一般的な観光案内の本には掲載されていないことが多いでしょう。 もともとは1018年に河内国若江郡(大阪府)に神殿を建てたものが、京へ移り、現在の地には1761年に鎮座したそうです。私は手元にあった地図に記載があったことと、「京都の神社入門」という本に紹介さ...
3月某日、「美の跫音(あしおと) ―1952年のパリ・ローマ・フィレンツェ―」展(2013/12/4(水)~2014/3/30(日))に行ってきた。 「次は、立命館大学、堂本印象美術館前、終点です。」 堂本印象美術館は、立命館大学の真正面にある。立命館大学の学生だった私は、堂本印象美術館の名前を毎日のように市バスの音声案内で耳にしていた。当時日本文化や日本発の芸術に興味のなかった私...
“Kado: the traditional flower arrangement of Japan is so profound.” このイベントのチケットも gallery C.A.J. さんにいただいたので、期待に胸をふくらませて行ってきました。 建仁寺 第86回協賛諸流生花展 平成26年4月12日(土)・13日(日) 京都華道協会。...
京都には、たくさんの美術館や博物館があります。 でも、子連れで美術館や博物館は、ちょっと敷居が高いかなと思ってはいませんか? 実は子どもと一緒でも楽しめる美術館・博物館もちゃんとあります。自分の気分転換、そして子どもの感性や社会性を磨く良い機会と思って、 アートにたくさん触れてみてはいかがでしょうか。 今回は、子連れでも入りやすそうな京都のミュージアムを揃えてみました。 —...
4月20日、3F ProjectRoomで開催されているブロキガⅡに行ってきました。 去年から度々訪れているこのギャラリー、自分の中でもだんだんと馴染みの場所になってきている気がします。 何かがやっていれば行きたくなるギャラリーがあるって、いいものだなと思い始めています。 今回、このグループ展に行こうと思ったきっかけは、近澤優さんの作品です。 以前から近澤さんの絵を知っていたのです...
“These pale pictures make you feel the extraordinary world.” 今回のこころの処方はなんでしょう? KUNST ARZT 山原晶子個展 ついになる make a pair 2014/4/15~2014/4/20 淡い色合いの絵がそこかしこに。 その強烈さのない色からは、非...