京都府立堂本印象美術館に行ってから、ランチを挟んで出かけたのは京都文化博物館です。 こちらは平日に一度、日曜日に一度常設展示を見に行ったことがあるので、いつも静かな博物館という印象を持っていました。 ところが、その印象というのは、印象派展の人気の前にガラッと変わったのです。印象派の美術館だと思っていたのが、個人の名前の美術館だと分かった時以上の衝撃でした。 なんと平日...
ゴールデンウィークも終わったばかりの平日の木曜日に、初めてJR西日本の嵯峨野線に乗りました。 最初に市バスに乗ろうかと思ったのですが、乗車時間の表示を見て断念しました。一時間近くも市バスに乗るなんて、考えられなかったからです。修学旅行のシーズンに入り、満員の市バスで一時間も過ごすのは苦痛でした。そのため京都駅から列車に乗り、円町で下車して市バスに乗り換える方法を選びました。 目的地は京都府...
今日は高島屋京都店で開催中の武井武雄の世界展にお邪魔してきました。 入り口からしてもうかわいい。 武井武雄といっても実はわたしはこの方で育った世代ではなくて、あくまで「後から授業で学んだ」程度の知識です。 幼稚園の頃に園でいつも読んでいたキンダーブックに参加されていたことなども後で知ったのですが、おそらく私が読んだ頃は絵もあまり使われていなかったんじゃないかと思うんです...
京都文化博物館へ。 「光の賛歌 印象派展 パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅」を見てきました。 ルノワール、モネ、シスレー、マネ、ピサロなど印象派を代表する画家たちの作品がずらりと展示されていました。 クロード・モネの睡蓮や、チラシにも使われているピエール=オーギュスト・ルノワール のブージヴァルのダンスの前にはすごい人でした。...
mintdesigns/勝井北斗+八木奈央 《アーカイブスドレス》 2012年 © mintdesigns デザイナーであるコシノ三姉妹の母をモデルにしたドラマで、少女の頃のヒロインが目を輝かせていた。 ダンスパーティーで西洋人が着るドレスを初めて見て、 「きれが、ひらひらすんねんで!」 というようなことを言っていたように思う。 きれが「ドレスなるもの」になり、人...
中信美術館にてラッキーにも作家さんにお目にかかりました。 素敵な紳士でお洒落な方だなぁ~と、チラミしてましたら、ご本人です。 びっくりいたしました。お写真撮ってもいいでしょうか?と他のお客様が尋ねされたら快諾でした。 「ブログに掲載してもよろしい」と許可も出ましたのでアップさせていただきますね。 握手もして頂きました。柔らかなお手々です。作家さんとの握手は上村淳之先生に...
京都には、たくさんの美術館や博物館があります。 でも、子連れで美術館や博物館は、ちょっと敷居が高いかなと思ってはいませんか? 実は子どもと一緒でも楽しめる美術館・博物館もちゃんとあります。 自分の気分転換、そして子どもの感性や社会性を磨く良い機会と思って、 アートにたくさん触れてみてはいかがでしょうか。 今回は、子連れでも入りやすそうな京都のミュージアムを揃えてみました。 *...
ホテルオークラのロビーコンサートに偶然遭遇しましたぁ~ラッキー! 階段の真ん中あたりにて演奏されてました。 とってもエレガントな時間が流れていきます。 とって良い音音です。天井が高いからかしら? 千總ギャラリーにて、まったり~上質の下絵なども惜しげもなく展示され、今回の企画展は大迫力の「虎」の六曲一双の屏風が薫風の季節にマッチしていて見事です! 無論、毎回フリーで...
何必館では「北大路魯山人展」が開催です。 新しく、展示されている作品が気になります…どれ? 係の方にお尋ねしてやっとこ分かったのですが、数点しか気づかずでした。まだまだ修行が足りません。 2階へ移動するエレベーター前に、大ぶりの作品があって、さりげなく投げ入れされた枝も、無論、器も見事です。唸ってしまいました=作品がデカイ どれもが全てデッカイ作品です。自...