京遊×橋本関雪記念館 白沙村荘の庭から
「京遊×橋本関雪記念館 白沙村荘の庭から」のコラムです。
京都には大小さまざまなミュージアムがありますが、 その中には現在も人が暮らしている家の一部をそのまま公開しているようなところもあります。 「京遊×橋本関雪記念館 白沙村荘の庭から」は、そんなミュージアムのひとつ、白沙村荘 橋本関雪記念館の副館長・橋本眞次様に、 普段はちょっと分からない、美術館での日々を徒然と綴っていただくコラムです。
- 第十七回(2014/11/14 更新)
「白沙村荘 橋本関雪記念館MUSEUM」 - 第十六回(2014/5/23 更新)
「関雪が東山山麓に描いた壮大な山水の全体像」 - 第十五回(2014/2/5 更新)
「洋画家 橋本節哉〜画中の関雪コレクション」 - 第十四回(2013/8/21 更新)
「画家の魂が眠る場所 大画室 存古楼改修に際して」 - 第十三回(2013/03/15 更新)
「生誕130年 橋本関雪」 - 第十二回(2012/10/04 更新)
「錢痩鐵(せんそうてつ)~画面に捺された日中の交流」 - 第十一回(2012/05/17 更新)
「走井居の話」 - 第十回(2011/12/22 更新)
「龍と親子と香港の話」 - 第九回(2011/06/15 更新)
「橋本関雪、寺院との関わり。」 - 第八回(2010/12/20 更新)
「造営100周年に向けて。」 - 第七回(2010/10/1 更新)
「上村松園と橋本関雪―同じ京都で、同じように画の道に在った二人の接点。」 - 第六回(2010/08/10 更新)
「京都にある多くの祭り。そこには常に家族や地域の繋がりがあります。」 - 第五回(2010/05/19 更新)
「関雪の作品の所在について」 - 第四回(2010/01/25 更新)
エピソードの多い画家・橋本関雪。今回は有名な「蒐集癖」についての話。 - 第三回(2009/10/26 更新)
「子孫である事について」 - 第二回(2009/8/21 更新)
「本格的にこの仕事に関わる気はないか」ということを打診したい様子の父。その時、私の目に映ったのは―。 - 第一回(2009/7/17 更新)
美術館で暮らす、ということ。
著者プロフィール
橋本眞次(はしもと・しんじ)
1973年、京都生まれ。
大正・昭和にかけて活躍した日本画家、橋本関雪の曾孫にあたる。
23歳の頃、関雪に興味を持ち父の仕事を手伝いながら資料編纂などに携わる。
現在は白沙村荘 橋本関雪記念館の副館長として活動中。
公式ブログ「京都の庭ブログ」はこちら↓
http://hakusasonso.kyo2.jp/