投稿:2014年6月13日
“These photographs reflect generations between us.” 「これは、何の写真だろ?」 いつものように寺町通をぶらぶらしていて、ふらっと入ったギャラリーには物珍しい写真が掲げられていました。 ギャリエヤマシタ2号館 「京都 残照 蟻地獄」 穐葉誠一写真展 2014年5月20日(火)~25日(日...
投稿:2014年6月12日
“His DNA is searching for the beauty like in the mist.” …ボクの持てる言語表現のはるか上を行く、深い美しさがそこにあった… アートスペース感への訪問は2回目です。 今回も、gallery C.A.J.のオーナーさんからのお勧めでした。 ART SPACE 感...
投稿:2014年6月 9日
“I am fond of non-day-to-day mischief drawing.” ボクのお気に入りのギャラリーのひとつ、ギャレリエh2Oに行ってきました。 今回もどんな展覧会をしているのか、という予備知識なしの訪問でした。 こころもち、わくわくしながらのれんをくぐります。 GALERIE H2O 近藤恭史 [k.yasu] イラス...
投稿:2014年6月 4日
“High transparency and good coloring is drawn by a lot of water.” 5月も下旬、だいぶ夏に近づいてきました。 もうそろそろ水辺が恋しい季節です。 その「水」を感じることのできる展覧会に行ってきました。 ギャラリー妖精村 時間差美術館〈2〉 ~13ヶ月でめぐる、永田萠の夢世界~...
投稿:2014年5月30日
“40 artist’s work of Changing Seasons in Kyoto –From Spring to Summer” 5月も半ば、全国的にも夏日が観測されるようになり、ここ京都でも鴨川には納涼床が開かれるようになりました。 少し歩けば汗ばむようになったそんな日に、この美術館に行ってきました。 京都府立...
投稿:2014年5月29日
“The impressionistic…It was the release from the Realism.” 19世紀は、新たな時代の始まりであった・・・芸術の世界において。 京都文化博物館 光の賛歌 印象派展 パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅 Impressionists at the Waterside 2...
投稿:2014年5月28日
“The time lag museum is holding now for 13 months at this colorful gallery .” 子供妖精の羽は、自然の不思議の象徴? 京都の町の中にあるけど、このギャラリー妖精村にはかわいい子供妖精が大勢飛んでいます。 ギャラリー妖精村 時間差美術館〈1〉 ~13ヶ月でめぐる、永田萠...
投稿:2014年5月14日
“秋の野の 露にそにほふ 女郎花 はなのひもとく ちきりしられて” 藤原実為 壮大な南禅寺三門を眺めながら左手の小道に沿っていけば、この美術館があります。 初めての訪問でした。 野村美術館 平成26年春季特別展 利休・剣仲・織部の時代 -天正から慶長の書と茶陶- 4月22日(火)~6月8日(日) この展覧会では3人の茶人、千利休・薮内...
投稿:2014年5月13日
“Are you enjoying drawing pictures?” 厳かな石造りの京都市役所の西側に南北に伸びる寺町通には、たくさんのギャラリーが軒を連ねています。 そんな寺町通を、ギャラリーのショーウィンドーを覗いて歩くのが大好きです。 オプトギャラリー 谷口恭子 青田ひろみ 水彩画二人展 2014年4月25日(金)~30日(水)...
投稿:2014年5月13日
“A lot of metal flowers are in full bloom at the machiya gallery.” 「清課堂さんにも鈴木さんの作品が展示されているので」 とgallery C.A.J. さんに勧められて、寺町通にあるこのギャラリーに行ってきました。 京都市役所の北側にあるのですけど、何度もこの寺町通を歩いていたのに...
中里楓です。「京都をもっと好きになる!」「アートが好き!」「カフェが好き!」この3つのコンセプトをもとに京都の魅力を探し歩いてます。時空的にも空間的にも京都にはひとを惹きつけるものがいっぱい。そんな京都的小宇宙を精いっぱいご紹介します。