“Feeling the nature power.” この日、ふたつめのギャラリーです。 この珍しい名前はドイツ語で、 “KUNST(クゥンストゥ)” = 芸術 “ARZT(アーツトゥ)” = 医者 という意味だそうで、カプセル型の錠剤をロゴにしています。とてもおしゃれ! 「あ...
“Between the fortuitous and necessity” -偶然と必然の狭間で- 三条通はアート通です、その沿道には数々のギャラリーが軒を連ね、 「今日はどんな初めてアートに会えるのかな?」 と思いながら、軽く坂になっている三条通を京阪三条から東へ歩いて、 アートスペース虹 松野純子展 9月24日(火) -...
暑くって片影になる夕刻に行ってラッキーでした。 入館してすぐに保護者の方への図書館のツアーガイドが実施されてまして、ラッキーにも混ぜていただけました。 大谷大学の図書館は無論初めてです。 そもそもこの館は図書館時代からの貴重な資料を受け継ぎ、大谷大学博物館となり、開館10周年記念展の「新所蔵品展」併載 実習生展を実施されていました。 さて、作品保護の...
「おっ?こんなとこでこんな展覧会やってる!」 ふらりと寄った三条通のギャラリーでは、日常の風景がキャンパスに描かれていました。 中原絹代展 -風景と記憶- 2013.9.17 ~ 9.22 京都文化博物館に行くまえに見かけた町のギャラリーに、パート・ド・ヴェールを見た後に寄ってみると、 「ふぁ~…なんともなつかしくも、素朴な…」...
9月の台風の数日後に、友人と鴨川を眺めながら食事をしました。 川はまだ濁っていましたが、いろいろな野鳥がやってきます。 川のそばは飽きないなあ。あの時が流れてこの時に着き、 この時もすでに流れてしまうんですねえ。 (kawa cafe テラス席(床)) さて、台風の後は空がきれいでしたので、みなさん 中秋の名月(19日)はばっちり楽しめたのでは? こちらは夜の京阪...
暑いので水筒から水分補給し、重たいバックをロッカーに預け、眼鏡の準備&薄手の大判スカーフだけを持って、エレベーターに乗り込みました。 先日、大宮学舎でレクチャーを受けたので、ほんとうにワクワクしながら鑑賞させて頂けました。 仏像は鑑賞する対象ではなく、手を合わせる仏さまなのですが、館内ではやはり荘厳な彫刻作品に思えるのは、傲りなのでしょうか… 「ありがたやぁ...
“These glass objects fascinate us beyond the time.” 高橋まき子展 「パート・ド・ヴェールの世界」 Makiko Takahashi Glass Exhibition 2013/9/3(tue)-10/14(mon) を見てきました。 arton art gallery は...
最終日午後、杉山寧没後20年展を観てきました。 杉山寧という画家の作品は、今年5月に泉屋博古館の特別展「住友グループ秘蔵名画展」で、「松」を見たのが初めてでした。戦後の日本画壇をリードした高名な方らしく、その時ご一緒したボランティアの方から色々伺っていたので、まさかこんなに早いタイミングでまとまった作品に出会えるなんて、と、楽しみにして行きました。 全体は6,7章にわかれ、おおきくは、年代...
“They are common,ordinary but actually so important.” 個展 100年 365日展 西村麻美 100 years 365 days 2013.9.7 – 9.15 Asami Nishimura を見に行ってきました。 「とてもおしゃれな洋館があるな~」 と京都大学近辺...
15日の朝、京都は結構な降りだったそうで、行こうと思っていた百万遍手作り市に参加予定の知り合い作家さんたちは、軒並みキャンセル。そうかーそうだよな~。と思いながらもちょっと用があって百万遍へ。 とりあえず行ってみた。 と、その前に青おにぎりさんがいたので、ついでに買って行こうと思ってたら兄さんによると、日曜朝に放送している「だけど食堂」に出たんですよ~とのこと、なんとなく録画してきたー...