1. 京都で遊ぼうART
  2. Report & Review

Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

ボランティアライター・ブロガーとは

今年の夏はなんて暑いんだろう。 それでも海を見ると、「ああ、夏だな」と少し心が弾む。 でも京都市内では、海を見ることはできない。 水の景色といえば川辺、となるが、こんなに暑いと水量が下がってしまい、物足りない。 いっそのこと、水は無くてもいいのかもしれない。 いっそのこと、枯山水庭園なんてどうだろうか。 枯山水は難しい。 配置された石のそれぞれが実は、鶴とか亀とか、滝...

続きを読む

毎年、八月七日から十日までの四日間は「六道参り」が行われ、六道の辻周辺は、「六道珍皇寺」(市バス清水道下車西へ五分)へお参りする人で、終日にぎわいを見せる。六道の辻は、古来より「あの世の入り口」と言われている。私も、今年は父の初盆なので「六道参り」にでかけた。 お盆の時期ににぎわうこの界隈と対照的なのが、臨済宗建仁寺をはさんで西側にある、大和大路通りのゑびす神社である。十日ゑびす大祭...

続きを読む

もりやすみき もりやすみきさん

京の七夕

投稿:2013年8月13日


猛暑ですが、心頭滅却して!「京の七夕」行ってみようー! というわけで、こちらは、「京の七夕 鴨川会場」。 橋の上から見るとこんな感じです。 ずっとずっと遠くまで川沿いが輝いています。 そして、「堀川会場」。 堀川の目玉はもちろんこれだー! これが見たいのでしょう?見たいのでしょう? 光の色が青になったり、星が流れたり。...

続きを読む

このところの酷暑ですが、またまた京都工芸繊維大学美術工芸資料館へ行ってきました! オープンキャンパスで一般人も美術工芸資料館ギャラリートークに気楽に行けました。 出たり入ったり・11時からと14時が無料です。 2Fのトーク会場は満席で立ち見客大勢です。 大同マルタのOGの方のお話しが、歴史の生き証人の貴重な技術の伝承だったり、デザインの工夫だったり、あの時代の「...

続きを読む

長谷川利行という画家をご存じでしょうか? 私、大ファンなんです。 以前、彼の「ガスタンク」という作品を観てピピピィときまして~ 結構、長谷川利行の作品を追っかけも致しました(笑) 先日、なにげなく新聞を見ていて(読んでない?) 「長谷川利行のスケッチブック発見!長谷川利行 小品展 ~一冊のスケッチブックより~」という展覧会の紹介記事を発見いたしまして、しかも期日が迫ってい...

続きを読む

暑~い!京都の夏! そんな例年にない暑さの中、初めて行ってきました。 京都・五条坂 陶器まつり 2013年8月7日(水)~10日 五条大橋東側から東大路通りまでの五条坂の南北両サイドに、ありますあります、テントを張ったたくさんの出店が。 そのなかには地元の清水焼のお店もありますが、日本全国からここに集まった若い作家さんのお店もあります。 そのなかで、ボクが...

続きを読む

自身の認識と、真実が違うことはきっとある。 真実が人の計り知れないものであるとすれば、不確かに見えるものの中に存在する真実もあるはずだ。 真実を感じとる能力が好奇心だと思う。 自分の好奇心と他人の好奇心を活性化するために、自分と他人の思い込みや固定概念を揺さぶりたい。 はーい。暑中お見舞いレポートです。 上記のステートメントは奥田誠一さんのもの。 ギャラリークンストアルツトさん...

続きを読む

夕方の岡崎より、涼しくなるレポートをお送りいたします。 第2弾は「海」を。 もう夏休みに入っちゃったギャラリースズキさんでの  「染 増田晴香展 / 隠れた世界Ⅱ」(2013年8月4日) 沖縄の海中を、型染めで表現されていました。渦巻くような模様に見惚れます。 渓谷や原っぱなどを、藍色の多い、暗めの色調で表現した大作が並んでいました。 暗い色合いなのに、なんとも...

続きを読む

京都工芸繊維大学「京都からアフリカへ」 京都工芸繊維大学の美術館は、「美術工芸資料館」と申しますそうなぁ~ 私、「コウセンの美術館」と申しておりました。20数年前に行ったきり、久しぶりの訪問です。 地下鉄「松ヶ崎」出口1から地上に出ますと、男子学生さんが足早に大学方面へ歩かれているのです?大学の敷地内の北西に自転車不可の看板があってそこからも入れます! 暑い時ことの...

続きを読む

今年の6月に日本の「富士山」が世界文化遺産に登録されたと、テレビや新聞などで大きく報じられ、日本国中の人たちがその快挙を喜びました。 以前、世界自然遺産で登録を却下されたことを受けて再チャレンジしての快挙でした。というよりも、初めから文化遺産として申請すべきを、遠回りしての朗報でした。 何故かというと、静岡の人たちの中でもかなりの人たちは、山がゴミで汚い、山が臭い、無制限の登山者が多すぎる...

続きを読む

前へ 96  97  98  99  100  101  102  103  104  105  106


  • 京都で遊ぼう総合TOP
  • 京都で遊ぼうART
  • 京都で遊ぼうMUSIC
  • 京都で遊ぼうSTAY
  • 京都の銭湯