
芸術の秋ですね
今回は、修理完成記念としての特別展覧会、「鳥獣人物戯画」展に行って参りました!
さて、今回の「鳥獣人物戯画」はウサギやサル、カエルなどの動物が遊び戯れる様子を描いた作品です。
平安時代から鎌倉時代にかけて制作されたといわれています。
古くからある作品ですが、現代のアニメーションにも通じるユーモラスなタッチが、今改めて評価されているようです。
それぞれのキャラクターもいきいきと描かれており、筆遣いから躍動感が伝わってくるようです。
時代を超えて愛されている鳥獣戯画を観に行こう!ということで、混雑しているのではないかと思い、土曜日午前中に乗り込みましたが…
この時がピークだったかもしれません。外で60分ほど待って入場しました。
お昼ごろから列が短くなっていたので、時間帯を狙っていくことをお勧めします!
混雑状況については、公式Twitterでもお知らせがされているので、ご来場の際にチェックされておくと便利ですよ!
鳥獣戯画公式Twitter
…というわけで、個性豊かなキャラクター達に刺激をうけたので、わたしも何かキャラクターを作ろうと思います!
片づけをしていたら
いろんなものが見つかりました。
材料とか、昔作ったものとか…。
解体して作り直すこともできるので、宝探し気分です。
今回は、小学生の時に使っていたヘアゴムの兔を使ってキャラクターを作っていくことにします。
ちょっとファンキーになりそうです。
できました。
今回のテーマについて
特別展覧会「国宝 鳥獣戯画と高山寺」