
日差しが強くなってきました
こんにちは!
ここ最近、過ごしやすい日が続いていますね。
6月といえば!連休がないことで有名ですが!土日に小旅行気分を味わおうと企む今日この頃です。
たとえば京都に行くとか!笑
さて、急過ぎる流れですが、今回ご紹介するのは、”琳派四百年 古今展-細見コレクションと京の現代美術作家-”。
こちら、細見良氏から三代にわたって細見家が収集したコレクションが展示されていることで知られる細身美術館で開催されております。
茶室、「古香庵」での「茶の湯体験」も有名ですよね。とっても素敵な空間です。
今回の展覧会では、京都にゆかりのある現代美術作家である、近藤髙弘・名和晃平・山本太郎の3名が、細見コレクションの作品から共演してみたい品を選び、自作とのコラボレーションに挑まれるというもの。
2015年は、琳派の祖とされる本阿弥光悦が徳川家康から鷹峯の地を拝領してから400年目にあたる、節目の年でもあります。
この取り組みは細見美術館としても初とのことで、これまでの細見コレクションを通じて、現代美術作家が新たな息吹を感じられそうです。
…今を生きる芸術家の個性を強く活かした展覧会と思います。どこに所属しているか?でいろいろと評価されたり値踏みされたりする世の中ですが、展覧会を通じて今回の展覧会を社会に発信しているところが、かっこいいですね!
というわけで、私も個性を主張した作品を作ろうと思います!笑
つぶつぶ
今回は小瓶をつくろうと思います。
以前作ったやつの、兄弟的な位置づけで作ろうと思います。
籠 × 挿絵と表紙絵から見る教科書の世界
といっても、今回はちゃんと蓋をつける予定です。
それでいて、あまり「籠」っぽくないです。
上から見ると、こんな感じ、
小瓶!
ちょっと「とんがって」しまいました。が!小瓶ができました。
角度を変えるとこんな感じ。
蓋を取ると、こんな感じ。
光に当てるとキラキラして綺麗なので、日差しにあてて楽しもうと思います。
それじゃあ、このへんで!
でわでわ。