
2016年が!
あと二カ月で終わってしまいますね。
みなさん、やり残したことはありませんか?私はビーズ刺繍の特別企画ができなかったことが心残りです。
でも、プライベートではお箏を再開することができました。四角い箏爪が特徴的な生田流です。最近グローバル化~などと言われていますが、ちょっと日本の心を嗜みたいなと思う今日この頃です。
さて、今回の企画展は…『特別展覧会 没後150年 坂本龍馬』
19世紀半ばの幕末に活躍したことで知られる、坂本龍馬。薩長同盟や大政奉還など、これまでの体制を大きく揺るがした出来事に関わりながら、時代の流れを切り開いていきました。ちなみに、来年、2017年が没後150年にあたります。今回の企画展では、坂本龍馬直筆の手紙をはじめとする史料が200点余り公開されています。特にご本人の当時の人柄を垣間見ることができる直筆の手紙は、ファン必見の価値がありそうです。
何作ろうかな…
没後150年の時を経て、その人柄に魅力があり親しまれるって、よくよく考えたらすごいことですよね。
誰かに影響を与えるためには、強い志と、それを実現する行動力が必要になるのかもしれません。坂本龍馬には、そういった力強さがあったのだろうなと思います。
…私も何かできないかな?そんな風に思う人、結構いるんではないでしょうか。力強さ、とか、勇ましさ、とか…そういう強さとはまた別の柔らかさで。いつもの緩い感じで。私も誰かの心に残るような作品を作りたいと思います。
花のヘアバンド
今回のテーマについて